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2009/09/18

大学院の成績とは

 来週、5連休明けから大学院の後期授業がはじまります。もう夏休みも終わりということで、ちょっとさびしい。さて、前期の授業の成績が分かりました。分かりましたというのは、大学の近くに用事があったので、大学によって学生用端末で「成績通知書」をチェックしたら、前期の成績が掲示されていたんです。
 通信で学んだ武蔵美の評価は、A、B、C、Dの4段階(Dは不合格)でした。青山学院の場合は5段階です。AA、A、B、C、Dです。AAという評価があります。AAというのは鰻とか鮨でいえば、特上といったところでしょうか(笑)。
 まじめに記すとAA=90~100点 A=80~89点 B=70~79点 C=60~69点と不合格の5段階。成績と言えば、優良可で評価されてきた世代にとっては、AAという評価はちょっと新鮮なもの。
 結果をみると、時間をかけてレポートを書いた科目は、いい評価をいただいていました。努力をすれば、それなりの成果がでるのかもしれません。
 それと成績通知書には「G.P.A.」と見慣れぬ記号(?)があります。このG.P.A.はGrade Point Averageの略で、要は成績を点数化した平均値です。こんなの知らなかったです。(ちなみにWikipedeiaにはこうあります)。
 このG.P.A.は3.71428と記載されてます。この数値、どの程度悪いのか、それともいいのか。G.P.A.の最高スコアは4.0ですが、自分の値の評価がよくわからない。まあ、どうでもいいことでしょうね。

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