越後妻有アートトリエンナーレの魅力
越後妻有アートトリエンナーレには、若者が多く見に来ていました。私のようなオジサンはほとんど見かけず、せいぜい30代くらいまでです。年齢層は予想どおりではあったのですが、これほどまでにと思える人数が、どの展示スペースに来ていました。クルマのナンバープレートをみても、東京、長野、金沢など各地からこのトリエンナーレを訪れていました。
広大なスペースに置かれたアートを見るためには、最低2日はいるでしょう。ゆっくりとしたスケジュールで見られたらと、少しばかり後悔しています。まあ、素敵なアートスペースを楽しめたのですから、よしとしましょう。
撮ってきた写真をいくつかご紹介します。
「最後の教室」(クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン):廃校になった校舎で「人間の不在」を表現。
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» 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 09 [RATFINK]
今年の夏は新潟にたくさん行きました。泊まりもあれば、時間が空いたら日帰りでもまずは毎年恒例のフジロックlそれと、『大地の芸術祭』 [続きを読む]
受信: 2009/09/15 17:49
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