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2009/08/22

安藤忠雄の建築

 いま、日本の文化で世界標準に達していると思われるのが建築です。アニメの殿堂よりアーキテクトの殿堂をつくったほうがいいのではと思います(笑)。世界的に知られる建築家のひとり、安藤忠雄さん。今月号のCasa BRUTUS安藤忠雄さんの総力特集です。別冊とかではなくて通常の号なのに、ほんと全ページ安藤特集。それに加えて30分の映像が収録されているDVDまでついています。
 建築領域について博学な私は、安藤作品のよさがいまだよく理解できないところがあります。安藤さんの半生や現在の活動は極めてエネルギッシュで、尊敬していますが、建築そのものの魅力がまだ分かっていません。しかし、Casa BRUTUSを読んでいて、ひとつ気づかされたことがありました。「外国人はなぜANDOが好きなのか」という記事があります。そうなんだ、きっと安藤作品は外国人により受けるのではないか。曖昧な言い方ですが、外国人向けなスタイルを持った建築家なのではないか、と思いました(驚いたんですが、U2のボノは自宅の設計を安藤さんに依頼しているのですね)。
 ともあれ、このCasa BRUTUSはお買い得。980円で安藤さんのいまがわかり、DVDも他では見られない映像だとか(4泊6日の強行軍欧州同行取材です)。おすすめ。

詳しくはここを。

Casa_brutus

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コメント

G4CUBEさん
おっしゃるとおり、住むの大変そうです。建築家とその建築を使い、住む人は共同作業なのかもしれませんね。

投稿: 自由なランナー | 2009/09/01 07:23

シンプルで美しい建築をつくりますが、それ以上に、コンセプトがしっかりしているのが魅力なんでしょうね。住吉の長屋は正にその典型だと思います。家で生活していて雨に濡れるなんて普通はありませんからね。ただ、そういう思想に共感できたとしても長くそこに住むのは大変そうですが。わたしは、安藤の建築が好きですよ。

投稿: G4CUBE | 2009/08/29 14:38

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