大学図書館の利用度
図書館を日常的に使う、という人は多くはないのでは、と推測しています。学生は、課題などのために使わざるを得ませんが、社会人で図書館にいつもいっている人って、どれほどなのか、などと思ったりします。
というのも、学生やっていると図書館は欠かせない施設です。青山の大学に通い始めてからは、大学の図書館を利用することも頻繁です。大学の図書館のいいところは、貸出期間の長さ。大学院生の場合、期間は2ヶ月、20冊まで借りることができます。公立図書館の待遇と比べると、雲泥の差です。ちなみに学部の学生は、期間はもっと短いです。
蔵書の質、という点ではテーマによって、公立図書館(目黒区や世田谷区)の方が充実していたり、青山の方がたくさんあったりまちまちです。ただ、青山の図書館で借りたい本が貸し出し中、ってことはほとんどありませんでした。これも推測ですが、貸出の数は、公立図書館に比べて多くはないようです、
自分の子どものような世代に混じって、図書館空間に浸るのも、社会人学生ならではの貴重な体験かな、と思いながら、時々大学の図書館に行っています。
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