ホッピー、流行りですか
最近、立ち飲み屋にいくと、多くのところでホッピーがあります。この飲料、ちょっと考えてみると不思議なものですね。注文すると、瓶入りのホッピーとグラス(またはジョッキ)で、氷入りの焼酎がでてきます。このグラスにホッピーを注いで、飲むわけです。
そもそのホッピーとは何なのか? 私の世代でも(昭和30年前半生まれ)、ホッピーを飲んだ時代は、ほとんどありません。これは年代的なことというより、育った地域性によるのでは、と思ってます。
で、ホッピーとは何者じゃ? WEBによれば、
Q.そもそもホッピーって一体、何ですか?
A.ホッピーは簡単に言ってしまえば、麦芽とホップで作られた炭酸清涼飲料水。
ビアテイストの焼酎割り飲料。アルコール飲料ではありません。
製造工程はビールと全く同じですが完成したときにはアルコール度数が0.8%となっているのです。
1948年東京赤坂生まれ、それ以来愛され続ける超ロングセラー商品なのです。
だそうです。不思議な飲料ですね。まあ、今の世の中の「できれば安くあげよう」といった時勢にはマッチしているかも。酒飲みとしては、何杯も飲み続けるのはどうかな、と思います。味は、いつも同じだし。それだったらビールのほうがよかろう、とも思ってしまいますが。世の中の酒飲みはどうなのかしら。
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