ビジネススクールの熱気
昨日、仕事を終え夜の8時半すぎに大学へ。ホントは、6時半からの講義にも出たかったのですが、仕事のため断念。8時40分からの「ミクロ経済学」に出席。この科目、所属している専攻の科目ではなく、同じ青山学院大学院の国際経営マネジメント研究科の科目。この国際経営マネジメント(内部では「コクマネ」と呼んでいます)は、いわゆるビジネススクール。いくつかのコースがありますが、MBA(経営管理修士)をとるコースもあります。
教室はいつもと違う5号館。そこにいくとものすごい人。スーツ姿の若者や、女性も若い。空気が張り詰めてます。教室には、軽く50人以上の学生。大半が20代、30代と思われる人で、私と同世代など見あたりません(苦笑)。先生もスーツ姿で「この時間に大学で学ぶ姿勢に感心します。いずれは、ビジネスで頭角をあらわすことでしょう」っていってます。
これまで受けた授業と大違いです。一昨日受けた「芸能伝達論」は学生2人でしたよ。まさに対極にある授業の風景です。ビジネススクールって、こんなものなのか、オジサンはびっくりしました(一応、経済学部出身なのですが)。
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