EX:JAPONの広がり度
先月、東急沿線限定でリクルートが「プレ創刊」したEX:JAPONなる媒体。タブロイド新聞サイズの無料誌ですが、創刊から1ヶ月たっていますが、こと自由が丘近辺では人気とは思えません。東急線の自由が丘と都立大学駅にあったR25用ラックに置かれているのですが、発行の月曜日から数日たっても残っています。R25は、発行日の木曜の夜には姿がなかったので、ずいぶんとインパクトが違う印象です。
WEBによれば、プレ創刊で、広告の募集などは来週2月23日発行分までの限定となっています。23日以降はどうするのか。とりあえず様子をみているのでしょうか。あらためて内容を見てみると、「沿線とニッポンをつなげる0円経済誌」とあるように、経済関連のコラムと、東急沿線の街情報の2本立て。この組合せ、ちょっと相容れないのでは感じます。街の情報は、HOTPERRERでもいいしな、と思ってしまいます。
今号は自由が丘の特集が組まれていることもあってか、月曜の朝に駅前で人が配布をしていました。すこしは地元民に認知度が上がったかな。さて、今後の展開に注目です。
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