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2008/12/17

コンビニのビール棚に思うこと

 会社の帰り道にあるコンビニで、ビール類が並んでいる棚をみると、目新しいものが並んでいたりします。最近はキリンの「明治のラガー」や「大正のラガー」が新顔でしょうか。でも、限られたスペースにはすべてのビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)が並ぶわけもなく、何らかの意志があって品揃えがされているはずです。
 コンビニの流通事情にはまったく疎いのですが、ビールの銘柄には少しだけ詳しい私。コンビニの棚にはこんなビール類もありました。

Giger

 アサヒビールのジンジャードラフトという発泡酒です。ジンジャーエキスを配合したお酒で、飲んでみると生姜の味が、確かにします。何回か勢いで飲んでますが、あまりピッタリとこないです。これ、売れているのか。コンビニの棚には、350mlと500mlの両方ともあって、かなりのスペースを占めてます。やはり、メーカーの営業力が強いのでしょうか。サッポロビールは残念ながら少なかった……。やはり基本は営業力なんでしょうかね。
 

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