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2008/10/25

野茂英雄のすごさ

 Numberの最新号は「野茂英雄のすべて」。様々な切り口で、先日メジャーリーグを退いた野茂の実像に迫っています。なかでも4時間に及ぶインタビューを行った記事は面白いです。野茂の生の声をきくことはほとんどなかったので、興味深く読みました。
 また『菊とバット』の著者、ロバート・ホワイティングの「硬骨の投手が開いた扉。」も読ませます。冒頭にこう書かれています。

 

日米野球の歴史は、「野茂以前」と「野茂以後」に大別されると言っていい。この大別には重要な意味がある。若い読者には信じられないかもしれないが、野茂がアメリカに渡るまで、アメリカ人の多くは、日本で野球がおこなわれていることさえ知らなかった

 表紙に永久保存版とありますが、それだけの内容をもった充実した一冊です。何年後、何十年後かに日本人とメジャーリーグの関わりを論ずるときに、参考にするべき資料となるでしょう。まだ、全部をよんでいないので、じっくり読ませてもらいます。

Nomo


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コメント

booskaさん
おっしゃるとおり、もっと評価されてもいいですよね。
野茂は本当のパイオニアですから。

投稿: 自由なランナー | 2008/10/27 21:50

さいのめさん
野茂の大リーグで成功の理由(本人だけでなく、エージェントを含めて)を検証していくと、面白いでしょうね。

投稿: 自由なランナー | 2008/10/27 21:42

確かに野茂が渡米して開拓してくれたからこそ、
イチローや松井も大リーグに挑戦しやすくなったと思います。
もっともっと評価して欲しいですね。

投稿: booska | 2008/10/26 09:55

知り合いが持ってきてくれて、この野茂の号のナンバーが手元にあります。海外でなにかをするというのはある意味、不可能性との戦いだと感じる瞬間が多いのですが、野茂はその戦いをうまく乗り切った数少ない日本人のように思います。

投稿: さいのめ | 2008/10/25 16:52

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