家電量販店の闘い
いつの頃からか、家電量販店というものが巨大になったのでしょうか。東京では、繁華街に大型量販店が開店しています。2週間ほど前、渋谷にヤマダ電機がオープンしました。渋谷という街には、これまで意外なことに大型家電量販店がありませんでした(そういえば、その昔は宮路社長の城南電機が宮益坂の上にあり、ビデオデッキを買ったことを思い出しました)。
ヤマダ電機の開店の日、ちょうど渋谷で仕事があったので夕方いってみたら予想通りすごい混雑でした。でも今週いってみたら、嵐の後のなんとかのようで、お客さんは多くはありませんでした。冷静にみてみると、ヤマダの場所はちょっと不便かも。
家電量販店で買うこと、そんなに多くはないんですね。家電はいつの必要なわけはないし、たまにいくくらいですね。商品によっては、ネットで買った方が安いこともあります。ヤマダ、ビック、ヨドバシと、ここまで店舗を拡大して、やっていけるのか。不思議な感じです。
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