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2008/10/26

東大の知

 Toudai_2昨日、駒場にある東大にいってきました。大学院の入試説明会があったので参加してきました。その内容は大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース。なんのことやらよくわからないですよね(この時点ですでに退場モードに近いです)。
「表象文化論」とは素人には聞き慣れない学問ですが、1989年には東大大学院に修士課程が設置されています。そもそも表象文化論とは何か。説明会でいただいた「表象文化論 Index 2006-2007」というリーフレットには「表象文化論とうものについてこれだという合点のいく定義がない」とあって、なにやらとらえどころのない学問のよう。かすかにわかったのは、芸術全般を扱う学問であることのようです(違っていたら指摘ください)。
 説明会は、私が予想していたより多くの人がきていました。社会人対象の入試もあるのですが、大半は学部の学生と思われる人です。担当の先生も5人参加され、質疑応答にも細かく対応してくれました。慶應の大学院は説明会にきた先生は一人だけだったのにくらべ、はるかに熱意を感じることができます。トータル1知時間半をこえる内容で、東大の「知」のレベルをすこしだけ感じることができました。
 とはいっても、試験があり、簡単に受かるはずもありません。何年か先、ひょっとしたら受験するかもな、と思いながら帰路につきました。

東京大学院総合文化研究科超域文化科学専攻
 

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コメント

ayakaさん
東大のまちづくり大学院、webでみてみましたが、興味深い内容ですね。開かれた大学へ向けての姿勢を感じることができます。

投稿: 自由なランナー | 2008/10/30 22:04

鼎さん
コメント遅くなりすみません。
放送大学の情報、ありがとうございます。入試説明会には小林教授もお見えでした。なかなか面白く、コクのある方です。
少しづつ、表象文化論を学びたいと思っています。

投稿: 自由なランナー | 2008/10/30 22:02

東大の大学院、社会人入試で今友人が行っています。
まちづくり大学院と言うところで、どうも最近出来たらしい。友人はずっとNPOの仕事をしていました。

東大に限らず最近は随分学科が変わっているようですね。

投稿: ayaka | 2008/10/26 19:32

相変わらず、アクティブですね。
「表象文化論がどんなものか」、手軽に入門してみるには、放送大学の講義(TV)をのぞいてみるのが、良いと思います。
http://www.u-air.ac.jp/hp/kamoku/H20/daigakuin/bunka/index.html
月曜の8時15分から、放送しています。時間的には録画しなくてはいけませんね。
昔は、渡辺守章先生(東大名誉教授)が、主任講師を担当されていたと思いましたが、今は、渡辺 保(演劇評論家)、小林 康夫(東京大学大学院教授)、石田 英敬(東京大学大学院教授)の各氏が分担されています。
表象文化論そのものの教科書が少なくて、渡辺守章先生の時代は、教科書の評価も高かった様です。担当の講師が変わると教科書も変わります。3年ほどで、見直しもある様です。

渡辺守章著 パリ感覚/岩波現代文庫 を、かなり前に買いましたが、積ん読状態になっています(笑)。

投稿: 鼎 | 2008/10/26 16:44

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