FIGAROの現代アート特集
芸術の秋、ということでしょうか、「フィガロジャポン」今月号では『そういうことなの、現代アート』という特集です。この雑誌、女性誌なのですが、どの辺の層をターゲットにしているのでしょう。現代アートをテーマにするのですから、若い層(20代前半とか)なのでしょうか。
雑誌でのアート特集って、難しいなと思います。特定のテーマを掘り下げるのではなく、一般的な内容になりがち。この特集でも、現代アート入門ということで、アーティストの紹介+αな記事で構成されていて、アートの楽しさまでは伝わっていない感じです。
それにしても、このフィガロジャポンという雑誌、こんなありきたりな内容のものだったかな。以前は、もっとマニアックな雑誌だった気がするのですが。いつの間にか、ふつうの女性誌になってました。
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コメント
ayakaさん
ターゲット、どれくらだろう。20代後半あたりかもしれません。
投稿: 自由なランナー | 2008/09/15 16:17
空子さん
こんにちは。
写真が綺麗なことも、女性誌の必須な条件かもしれませんね。
素材としてみたとき、雑誌も別な使いかたができるのですね。
投稿: 自由なランナー | 2008/09/15 16:16
この本のターゲットってどのくらいなんでしょうね??
身近にこの本の読者ってあまりいない気がします。
投稿: ayaka | 2008/09/14 17:51
この雑誌、たまに買います。
写真がきれいなので、素材としてストックしておきたくなります。
「旅」って雑誌も同様に写真につられてしまいます。
そしてますます捨てられない・・・
投稿: 空子 | 2008/09/14 00:17