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2008/08/22

連携する港区のミュージアム

 東京は美術館、博物館には恵まれています。ほんと、週末にはどのミュージアムに行こうかと迷います(最近は時間がなく、あまり行けませんが)。昨日の日経新聞、東京版に「港区の美術館・博物館 24館で新組織 文化の街PR」なる記事がありました。
 この記事によると、国立新美術館、サントリー美術館など港区内のミュージアム24館が共通イベントを実施する新組織を発足させるとのこと。この組織は「港区ミュージアムネットワーク」で、共通イベント開催、共通WEBの開設、情報誌に発刊など予定。また各館の学芸員を区内の学校に派遣する「出張授業」も09年度から始めるとのこと。
 記事には書いてはありませんが、この新組織は港区の予算で行うものです。港区の教育委員会のWEBに明記されています。港区は区立美術館をもっていないためか、区内の施設、学校などの連携して活動を行っています。慶應義塾大学のアートセンターと連携してアート関連の講座などを実施しています。
 慶應義塾のアートセンターとの企画は、以前に触れましたが、内容面ではちょっと不満が残るものでした。その理由は、主催者の港区が主体性を持たないことにある、と思っています。港区ミュージアムネットワークも、お金だけだして、運営はミュージアムにお任せ、といったことになるのでは、と危惧します。港区には、しっかりと主体性を持って運営してくれるといいな、と思っています。

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