« サッポロ、4位に転落・・・ | トップページ | 慶應大の古い図書館 »

2008/07/12

青森県立美術館の今

 ネットをいくつか散策していると、青森県立美術館のことに触れているブログがありました。首都圏にお住まいのアートファンにとっては、この美術館と今年の春に開館した同じ青森県にある十和田市現代美術館はいってみたいミュージアムのようです。
 そういえば今月で開館2年を迎える靑森県立美術館は、最近どうかなとWEBをみてみました。現在企画展は行われていません。今月末から「大ナポレオン展」があります。これ以前江戸東京博物館で開催された企画の巡回ですが、美術館で行われる企画としては、適切ではない気がします。また、企画展はこの大ナポレオン展が終われば、今年はもう予定されていません。昨年は4つ開催された企画展が、今年は2つです。それもひとつは巡回展。かなり厳しい状況がうかがい知れます。(企画展の内容はここを)
 東北では随一ともいえるコレクションをもつ美術館ですが、その行く末はすこし不安なものがあります。企画展がすべてではありませんが、もう少し工夫が必要だと感じます。

|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 青森県立美術館の今:

コメント

鼎さん
様々な問題が、この美術館では論じられるかと思います。ただ、いますぐになんらかの手を打たないと、かなりまずいことになるのでは、と危惧しています。

投稿: 自由なランナー | 2008/07/21 21:00

収支を含めて自主運営らしいですよ。
巡回展による企画展ではなく、館自身が持つコレクションによる企画展を充実させるべきでしょうね。
あんな山奥の手前に作って、「観客を呼べ」と言うのも、ちょっと酷なようにも思います。

巡回展が少ないのは、ひょっとしたら館長問題も影響しているかもしれません。

投稿: 鼎 | 2008/07/20 20:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。