首都圏の痛勤事情は
東京での毎朝の痛勤は、大変です。昨朝も雨のせいか、電車が遅れていました。日経新聞の朝刊、首都圏版に「『痛勤』は続く?」と題された3回連載のコラムが載っていました。一回目は、電車の遅れなど、すさまじい首都圏の痛勤事情。二回目はロマンスカーなど指定席での通勤事情。そして今日、三回目は新線より既存路線を改良したほうが、効果がある、との内容です。
一回目に掲載されていた事例には、ちょっとすごい。例えば7時台の混雑を避けるため、毎朝6時に青葉台駅から田園都市線にのっている方。それでも、座れることはごくまれとか。東京の通勤事情で驚くことは、朝早い時間帯(6,7時台)から混雑していること。ほんと人が多いと実感します。
東京の人口は増え続けています。痛勤は解消されていくのでしょうか。
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