蒲田は変わってしまうのか
蒲田という街は、不思議なところです。駅前には大きなスーパーやデパートがあるわけでもないのですが、繁華街の範囲は広く、人も多く、活気があります。少しばかり失礼な表現ですが、ごみごみ感がいっぱいの街で、オシャレとは対極の位置にあります。
その蒲田の駅ビルが全面的に改装され、10日ほど前にオープンしました。これまでは駅の東と西に別な名前であった駅ビル(パリオとサンカマタという名前でした)、グランディオ蒲田というネーミングで統一されました。昨日、探検にいってきました。すっかりオシャレな店になってます。ここの地下街は、ごちゃごちゃ感がありながら、価格はリーズナブルでわざわざ買い出しにいっていました。これが、すっかり綺麗になって、あまり蒲田らしくありません。なんか、魅力ない感じ。
でも、蒲田駅から京急蒲田の駅へ向かう一帯は相変わらずの表情です。特に京急蒲田駅前に続くあたりには、なかなか個性的な店が並びます。
「毎日激安」っていう店名なんでしょうか。
蒲田といえば、羽根付き餃子で有名。これですね。
「金春」というお店の焼き餃子。6個300円という安さ。蒲田はこれでなくてはいけません。
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