笑点の本
年末に買い込んで、そのままになっていた本を今ごろ読んでます。その一冊が、『笑点』。あの日曜夕方のテレビ番組「笑点」のオフィシャルブック(?)だとか。番組の笑点は、家のいるときはまず見てるファンではありますが、これを本にしてどこがおもしろいかと思いつつ、表紙の楽しさに、つい買ってしまいました。
読んでみると、意外と楽しめます。笑点といえば大喜利。歌丸師匠を筆頭に、メンバーのことが紹介されてます。(私は小遊三師匠が贔屓です)これがそれぞれの切り口で楽しめます。それと興味深いのが、笑点の歴史を紹介したページ。大喜利の司会、昔は立川談志さんがつとめていたあります。そういえば、談志師匠の司会、おぼろげに記憶があります。
今年も元旦には「大笑点」やってましたね。人気あるんですね。
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