カレンダーに感じる景気
営業の仕事柄、この時期は年末の挨拶回りに専念しています。カレンダーと手帳という必需品をもっての活動です。カレンダーはこちらから持っていくのですが、逆に持ってきてくれる会社もあります。例年だと、このもらいものカレンダーが、けっこうたまったのですが、今年はほとんどありません。
景気、良くなったと噂には聞いていたのですが、ことカレンダーの「いただき具合」からみると、むしろその逆ではないかと思ってしまう、今年の状況です。
うち(というより私)では、何年か前から、カレンダーは気に入ったものを買うことにしているので(結果アート関連ばかりになってしまいます)、会社にあるもらいものを家に持ってかえることはなくなりましたが、企業カレンダーには素敵なものものあり、それが見られないのもちょっと残念です。皆さんの会社では、どうでしょうか。
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コメント
つれづれさん
あけましておめでとうございます。
お歳暮、ほんと少なくなりました。うちの会社でも、お歳暮を贈ることはほとんどなくなりました。これも時勢の流れでしょうか。
投稿: 自由なランナー | 2008/01/01 10:33
macさん
カレンダー少なくなったのは、景気のせいでしょうか。うちの会社では、例年と同じくらい配っているのですが。
投稿: 自由なランナー | 2007/12/30 23:04
鼎さん
大日本印刷のカレンダーは以前愛用していました。さすが、印刷は綺麗でしたね。
投稿: 自由なランナー | 2007/12/30 22:58
こんにちは。
私の会社ではカレンダーも手帳も少なくなりましたが、もっと少なくなったのが「お歳暮」です。
以前は机の上にうず高く積まれ、あふれて一角が頂き物であふれてましたが、今は机の上もまばらにあるだけになっています。
景気もでしょうが、世の中の風習の変化もあるのでしょうね。
カレンダーはやはり拘りがあって、毎年同じ会社の物をもらってきます。
がっかりしたのは、キャノンのカレンダー。
カメラのキャノンだから!!と届いた時には期待したのですが、去年も今年も掛けたくなるような物ではありませんでした。
投稿: つれづれ | 2007/12/29 13:26
年々カレンダーのいただきものが少なくなりましたね。たまに貰っても実用的なものが多くなりましたね。
投稿: mac | 2007/12/29 11:18
狙い所は
美術館を運営している会社のカレンダー。関東だとブリヂストンとか大日本インキ(川村記念美術館/佐倉)とか。
印刷関連メーカー(大日本印刷、凸版、大日本インキ、東洋インキetc)のカレンダーも、商売柄、良いカレンダーが多いです。
ここ数年、会社で頂いたブリヂストンのカレンダーを、もらって来ていましたが、今年は忘れてしまいました。
大日本インキは、株主に川村記念美術館のカレンダーと招待券を送って来ます。
投稿: 鼎 | 2007/12/27 09:39