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2007/12/20

アートの力を信じる

 一昨日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に、キュレーターの長谷川祐子さんが出演されていました。NHKの総合で、キュレーターの仕事を正面から紹介することは、珍しいのではないでしょうか。『美術手帖』の先月号でも特集「キュレーターという仕事」を組んでいました。キュレーターが注目されているのでしょうか。
 長谷川さんは、金沢21世紀美術館の立ち上げ時に関わり、現在は東京都現代美術館で仕事をされています。ウェブでの経歴を拝見すると、京都大の法学部卒業後から東京芸大へ進まれていて、アートの世界ではちょっと異色な経歴をお持ちのようです。(卒業年次から、私と同年代と推測します)
 番組からは、長谷川さんのアートに対する「激しさ」みたいなものが伝わってきて、芸術支援を学ぶひよっ子として、とても励まされました。番組の中で、「アートの力を信じる」という長谷川さんの言葉がありました。そうなんですね、これが大切なんだと思いました。
 今、東京都現代美術館で開催中の「SPACE FOR YOUR FUTURE」は長谷川さんが企画したものなんですね。なんとか時間をつくって見に行きたいと思います。

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コメント

さいのめさん
私は実際の現場には、当然かかわってはいないのですけど、大学の場から感じるのは、狭い世界だな、ということは感じますね。「美術手帖」のマイナスエネルギー、そうかもしれません。

投稿: 自由なランナー | 2007/12/25 07:10

アートの力を信じたい。でも、いろいろたいへん。美術館の仕事をしていると本当にそう思います。お金がない。予算があると思ったらちょっとグレー。アーティストのエゴ。

そうしたマイナスのエネルギーが一気に降りかかってくる。それでもかかわってしまうのは信じようとしているのだけど、でもいつもアーティストのエゴに後味の悪さを感じてしまうことが多い。

美術手帖、読んでみようかな。でも、あそこもマイナスのエネルギーが強いからなあ。なにかもっとポジティブにとらえたいのだけど…

投稿: さいのめ | 2007/12/22 16:52

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