ペンタックスK10+昔のレンズ
愛用のデジタル一眼レフカメラのペンタックスK10Dには、以前のフィルムカメラの交換レンズがつけられます。レンズをつけるカメラのマウントが当然違うのですが、アダプターをつければつけられます。先日、ヨドバシカメラでこのアダプターを購入しました。昔の一眼レフである、ペンタックスSPには、55ミリの固定焦点レンズがついてます。フィルム時代は55ミリレンズが標準レンズの定番でした。
カメラに装着してみました。
これは、本来の18-55ミリレンズがついたカメラ。
これに古いレンズをつけると。
この古いレンズは、F値が1.8のレンズなので、絞り開放だと、すごく被写界深度が浅い。こんな写真になります。
新旧の邂逅ですか。趣があります。
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コメント
さいのめさん
最近に「標準ズーム」を使い慣れると、それが当たり前になってしまいます。さいのめさんのおっしゃるとおり、固定焦点はいいですね。
それと、K20D,興味ありますね。でたら、即買いそうです・・・。
投稿: 自由なランナー | 2007/12/26 23:04
ズームは「高級なもの」でもF2.8。このところずうっとズームが中心だったけど、ペンタックスは単焦点だけです。いちばん明るいのは1.4。いいですね、やっぱ。昔の撮り方をいまの撮り方に合わせる必要がないというか、そんな気がします。
そろそろK20Dの噂も。K10DはAFの性格がどうもはっきりしないので、そのあたりの基礎性能がアップしていたらなあと思っています。あと200ミリもでる可能性があるようですね。今度日本に行ったら、ほしくなるようなスペックででて欲しいです。
投稿: さいのめ | 2007/12/26 01:20