アメリカ産で、いくらの醤油漬け
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最近の家電製品の進化は著しいですね。先日、料理に使うレンジを買いました。ヘルシオというものです。このレンジ、ウォーターオーブンと称されています。水を使って調理するレンジですね。水どう調理するの、と買う前に調べてみると、340度にもなる加熱水蒸気で調理するわけです。
このヘルシオはシャープ製ですが、他社からも同じコンセプトのレンジがでています。でも、加熱水蒸気だけで調理するタイプの製品を家庭用ではじめてつくったのは、シャープらしいです。
まだ、ちょっとだけしか使っていないのですが、例えばゆで卵は水を使わないでできます(加熱水蒸気用の水は要りますが)。レンジ内の皿に、卵をのせて、メニューで選んでスイッチをオンすれば、ゆで卵ができます。ちょっと不思議。このレンジ、調理の過程で、脂と塩分を落とすので、ヘルシーなのが大きな特徴。例えばスーパーで買ってきた牡蠣フライを温めただけで、脂がかなり落ちてました。
ほんと、家電商品の進歩はすごいと感じます。
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昨日の夜、ちょっと早めに東京に戻りました。新幹線も帰省ラッシュとは逆方向で、いつもの週末よりもすいています。7時過ぎに東京駅についたので、思い立ってブリヂストン美術館へ。うちの家ではここ数年、この美術館のカレンダーを使っています。来年のものを、まだ買っていなかったので、これを買いに。このミュージアム、夜は8時まで開館しているので、便利です。
ついでに、時間があったので開催中のコレクション展をみてきました。最近は、時間がなくほとんど首都圏の美術館にはいかないので、絵をみるのは、久しぶり。ここの展示室、なぜか落ち着きます。都会のなかのミュージアムとは思えないゆったりとした空間です。なんどもみている作品も多いのですが、遅い時間のためか、鑑賞者もまばらで、ゆったりとみられました。
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「キムチ納豆ラーメン」というと、どんな味をイメージしますか。岩手の方なら、すぐにわかるかもしれません。キムチ納豆とラーメン、とてもアンマッチと思えるのですが、それがどうして、どうして、かなりいけます。
盛岡に本店がある「柳家」は、このキムチ納豆ラーメンが名物のラーメン屋です。どんなものかというと、
こんな迫力モノ。麺が見えないほど、沢山のもやし、葱。生玉子にコーン。肝心のスープはキムチ味に納豆が入っています。納豆といっても、そんな量は多くなく、納豆エキスと思うほど微妙な量。これがキムチと合い、更にラーメンともぴったり合います。味わったことのない独特な一杯です。
この柳家、仙台にもあります。(会社のそば、榴ヶ岡です)病みつきになりそうなラーメンです。
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営業の仕事柄、この時期は年末の挨拶回りに専念しています。カレンダーと手帳という必需品をもっての活動です。カレンダーはこちらから持っていくのですが、逆に持ってきてくれる会社もあります。例年だと、このもらいものカレンダーが、けっこうたまったのですが、今年はほとんどありません。
景気、良くなったと噂には聞いていたのですが、ことカレンダーの「いただき具合」からみると、むしろその逆ではないかと思ってしまう、今年の状況です。
うち(というより私)では、何年か前から、カレンダーは気に入ったものを買うことにしているので(結果アート関連ばかりになってしまいます)、会社にあるもらいものを家に持ってかえることはなくなりましたが、企業カレンダーには素敵なものものあり、それが見られないのもちょっと残念です。皆さんの会社では、どうでしょうか。
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昨日、家に帰ったら大学の課題が返却されていました。「博物館実習」です。この課題、博物館などの展示企画案を作る内容ですが、提出までにかなり手こずり、やっと先月提出したもの。幸い合格でした。
さて、これで卒業までどのくらいまできたか。改めて卒業条件を大学から配られた「履修登録の手引き」という冊子で調べなおしました。大学の科目は、簡単にいうと基礎、ちょっと専門、専門必修の3つのカテゴリーからなっており、それぞれのカテゴリーでの最低所要単位があります。
「博物館実習」は専門必修科目。これを取得したので、卒業まであと少し。おぼろげながら、ゴールが見えてきました。しかし、まだ最大の難関、卒論があります。年末年始には、恐らく目論んでいるほど勉強時間はとれないでしょう。私にとって最大の敵は、「酒」かもしれません。
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愛用のデジタル一眼レフカメラのペンタックスK10Dには、以前のフィルムカメラの交換レンズがつけられます。レンズをつけるカメラのマウントが当然違うのですが、アダプターをつければつけられます。先日、ヨドバシカメラでこのアダプターを購入しました。昔の一眼レフである、ペンタックスSPには、55ミリの固定焦点レンズがついてます。フィルム時代は55ミリレンズが標準レンズの定番でした。
カメラに装着してみました。
これは、本来の18-55ミリレンズがついたカメラ。
これに古いレンズをつけると。
この古いレンズは、F値が1.8のレンズなので、絞り開放だと、すごく被写界深度が浅い。こんな写真になります。
新旧の邂逅ですか。趣があります。
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知りませんでした。tantanmenさんのブログ「花崗岩のつぶやき」で知ったダン・フォーゲルバーグ逝去のニュース。今月16日、前立がんのため、死去。ロイターのニュースにはこう報じられています。
米シンガー・ソングライターのダン・フォーゲルバーグ氏が16日、進行性前立腺がんのため死去した。56歳だった。同氏のウェブサイト(http://www.danfogelberg.com)では「(フォーゲルバーグ氏は)がんと勇敢に戦い、メーン州の自宅で妻ジーンさんに見取られて穏やかに亡くなった」としている。
このアーティストの大ファンです。もう20年以上も前、一枚のアルバムと出会います。知り合いのレコード会社宣伝の方がすすめてくれたダンの『Windows and Walls』です。これ作品をきいて以来、ダンの作品をきいてきました。好きなアーティストの一人です。(以前、このブログで、こんな記事を書いています)
ダン・フォーゲルバーグの作品には、美しく、清らかな曲がたくさんありました。まだまだ、作品をつくって欲しかった。残念です。
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東京の駅貼り広告で見かけた「クロワッサン Premium」。この雑誌、先日でた50代の女性をターゲットにしたもので、いま創刊3号目。最近、50代向けの雑誌の創刊が目立ちますね。特に女性誌に多い。
初めて買ってみました。今号の表紙は、壇ふみさんと阿川佐和子さんのおなじみコンビ。当然お二人とも50代。壇ふみさんは、同じ年に大学をでた同級生です。
これまでの(ふつうの)クロワッサンといえば、対象読者は女性でしょうが、こだわりの品などの紹介記事は、男でも十分楽しめます。しかし、このPremiumは、純粋におとなの女性対象という記事が多い気がしました。
表紙には「50代を『上品元気』にする新雑誌」とあります。「上品元気」ってどんなのかな。
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年末になると毎年発売される「仙台四郎」スキップカード(バス、地下鉄のプリペイドカード)。昨日、仙台駅西口のバス乗り場で、ふと思い出し、窓口で聞いてみると、まだありました。今月の3日から限定2008枚で発売されています。もう2週間以上も経つのに、意外と人気ない?
これ、仙台では恒例の初売りを記念して作られものなんですが、毎年同じようなデザインではあります。
写真の左側が昨日買った2008年度版、左は2005年版。このスキップカード、年号表示がないのでいつのかわからないんですよ。
さて、仙台四郎のご利益にあずかれるでしょうか。
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昨日、帰宅してポストをのぞいてみると、見慣れた大学の封筒が。なんだろうとあけてみると、卒業制作の連絡についての連絡です。卒業制作=卒業論文の提出期限が書かれています。最終締め切りは来年2月5日16時30分必着。数えてみるとたった47日しかありません。いやいや。
そのお知らせと一緒に、「卒業生ご父母各位」とかかれた「平成19年度卒業式の挙行について」とある卒業式の案内が入っていました。いやいや、卒業式ですか。いまのところ、卒業できる確率は50%くらいです。かなり気が早いお知らせです。
卒論は完成までにはほど遠く、どうやら、クリスマスもお正月もなさそうです。
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一昨日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に、キュレーターの長谷川祐子さんが出演されていました。NHKの総合で、キュレーターの仕事を正面から紹介することは、珍しいのではないでしょうか。『美術手帖』の先月号でも特集「キュレーターという仕事」を組んでいました。キュレーターが注目されているのでしょうか。
長谷川さんは、金沢21世紀美術館の立ち上げ時に関わり、現在は東京都現代美術館で仕事をされています。ウェブでの経歴を拝見すると、京都大の法学部卒業後から東京芸大へ進まれていて、アートの世界ではちょっと異色な経歴をお持ちのようです。(卒業年次から、私と同年代と推測します)
番組からは、長谷川さんのアートに対する「激しさ」みたいなものが伝わってきて、芸術支援を学ぶひよっ子として、とても励まされました。番組の中で、「アートの力を信じる」という長谷川さんの言葉がありました。そうなんですね、これが大切なんだと思いました。
今、東京都現代美術館で開催中の「SPACE FOR YOUR FUTURE」は長谷川さんが企画したものなんですね。なんとか時間をつくって見に行きたいと思います。
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今朝のJ-WAVWを聞いていたら面白いニュースが報じられていました。農水省が発表した「農山漁村の郷土料理百選」。都道府県別に「農山漁村で脈々と受け継がれ、かつ『食べてみたい・食べさせたい・ふるさとの味』として国民的に支持されうる料理」(農水省のWEBより)選んだもの。都道府県別に2つか3つの料理がえらばれてます。
例えば東北の料理は、
青森県 いちご煮、せんべい汁
岩手県 わんこそば、ひっつみ
宮城県 ずんだ餅、はらこ飯
秋田県 きりたんぽ鍋、稲庭うどん
山形県 イモ煮、どんがら汁
だいたい誰でも馴染みのある料理が選ばれてますが、山形県のどんがら汁って知らないなあ。全国の料理は農水省のwebでみられます。(ここ)これによるとでも、東京の料理なんて、「深川丼」と「くさや」です。東京には郷土の料理、ないのかな。私もちょっとおもいつきません。ちょっと興味をひくニュースでした。
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大学の話題ですが、今月初めに受けた科目試験「映像文化論」が合格で、4単位が加算され、計115単位。卒業必要単位まで、単純計算であと9単位です。再び匍匐前進開始(笑)。
さて、運良く来年3月に卒業できたら、次になにをするか、をちょっと考えつつあります。新卒の身なら、就職でしょうが、すでに仕事も一応あります。いまの通信大学に入った動機は、ギャラリーを始めたいという稚拙な希望からでした。しかし、勉強をすすめるうちに、考えも微妙に変わってきました。今は、勉強すること自体に興味がわき、おもしろさを見いだしています。
大学の学部をでた次のステップは、大学院という選択肢があります。京都造形芸術大学には、今年から通信制の大学院が開設されています。また、私が最初にでた東京の大学には、社会人対象のアートマネジメント専攻の大学院もあります。京都造形芸術大学に資料を請求したら、3度にわたり、立派な資料を送ってくれました。熱心です。(一方母校のK大は入試要項1000円もしましたよ)ぱらぱらと見てると、楽しそうだな、と思ったりします。
ともあれ、まずは卒論を仕上げて、卒業することです。さあ、勉強、勉強。
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ドン・キホーテという、オジサンにとってはちょっと怪しげな店があります。これまではほとんど縁がなかったのですが、一週間ほど前、仙台の国分町にできました(正確には立町ですが)。宮城県では3店舗めですが、繁華街地区への進出は初めてです。晩翠通りに面した新しいビルに『激安の殿堂』とかかれた看板があがっています。
札幌のように繁華街のど真ん中ではありませんが、国分町の裏側ともいっていい立町にキラキラのドンキができたことは、ちょっとした出来事ではないでしょうか。週末、メディアテークにいった際によってみましたが、店内は割と整然としています。これなら、、オジサンにも馴染めそうです。食品や、日用品も売っているので、便利そうです。我が家からは歩いて10分もかからない距離です。朝5時までやってるので、活用できそうです。
しかし、どうしたらこんな商品構成の店舗を思いつくのか。何とも、不思議な店ではあります。
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SENDAI光のページェントで賑わう定禅寺通のせんだいメディアテークで、「仙台芸術遊泳」が開催されてます。この企画は宮城県のミュージアム、アートスペースが連携して行っているイベントの一環です。宮城県美術館での企画が終わり、いまはせんだいメディアテークでの展示『光の航跡 Off Nibroll』が行われています。
この企画は、簡単に言ってしまうとビデオアート作品の展開です。表現形式はビデオプロジェクターによる大画面への投影と、CRT(ブラウン管)テレビでの映像ですが、見ていて飽きません。ビデオアートって、時としてほんとつまらないものがあるのですが。これはいいです。
ダンスを基本にしているOff Nibrollなるユニットの作品ですが、かなり刺激的でした。せんだいメディアテークの展示は評価できるものが少ないのですが、この企画は素敵です。天井高4メートルのギャラリーでのビデオアートは、この建物を生かした空間をつくっています。
ページェントをみた帰りに、立ち寄ってみるのもいいです(夜9時までやってます)。おすすめ。
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このところ用事があり、週末は東京に戻ることが続いたのですが、今週は仙台にいます。昨日は会社の忘年会で、ちょっと飲み過ぎました。休日の朝は、ふだんあまり見ないテレビをみることがなぜか習慣になってます。
NHKでは、7時半から「ウイークエンド東北」が始まっています。これ、男女のキャスター+気象予報士のお姉さんが出演しての東北6県でのローカル番組。ニュースのあとは、「東北小さな旅」というコーナーがあります。今週は秋田内陸線での旅。雪深い秋田の鉄道は、電化されていない単線。なかなか見られない光景です。
この時間帯、東京でも首都圏ローカル番組をやっていますが。キャスターは全国ニュースと同じ人なので、ローカル番組とはあまり感じません。
今日は事件があって「ウイークエンド東北」は中断してしまいましたが、いつもはゆったりとした土曜日のお相手としてくれる番組です。
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朝のJ-WAVEできいた曲「グッバイ・フィラデルフィア」が気に入って、CDを衝動買いしたシンガー、ピーター・シンコッティ。アルバムタイトルは『イースト・オブ・タウン』。はじめてきくシンガーです。ライナーを読むと、まだ24歳の若さながら、アルバムに収められた全曲をジョン・ベティスとの共作のオリジナルで構成しているシンガーソング・ライター。(ジョン・ベティスといえば、かのカーペンターズのリチャードの同級生で、「トップ・オブ・ザ・ワールド」などを作っています)また、アルバムのプロデュースはこれも有名なデビッド・フォスター。
若さを感じるピーターの歌声ですが、魅力的な曲がいくつもあります。「エンジェル・タウン」はアップテンポで、軽快なスイング感がいいです。また、1回きいただけですっかり気に入った「グッバイ・フィラデルフィア」はスローなバラッド。しっとりしたヴォーカルが心に響きます。
クリスマスシーズンにはぴったりの、素敵なアルバムです。
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冬になっても、夕食の時はまずビール、という習慣は変わりあせん(苦笑)。最近は、もっら琥珀エビスですが、店で変わったものを発見。「ドラフトワン スパークリングアロマ」、ビール系飲料らしからぬ落ち着いたパッケージデザインが目をひきます。
サッポロビールの「ドラフトワン」といえば、第3のビールの先駆けです。いまや、第3のビールジャンルも、商品が乱立して、どれがビールか、発泡酒か、第3のビールか、缶のパッケージをみないとわかりません。
このドラフトワンスパークリングアロマは白ワイン用ぶどうの産地として名高いニュージーランド・ネルソン地方のホップを使ったものとか。確かに飲み味は、スパークリングワインっぽいです。ビール系飲料という先入観では、ちょっと水っぽいく感じますが、ワインの観点(?)からは、いいかもしれません。チーズなんかに合いそうなお酒です。数量限定らしいので、これもちょっと買い込んでみようかな、とも思ってます。
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最近、私にとっては「写真」は、もっとも気になるものです。なかなか、カメラをもって出かけられないのが、残念ですが・・・。巷でもカメラは流行っているようです。本屋ではカメラ関係の雑誌を沢山見かけます。『女子カメラ』なる雑誌もあり、これまでは男の世界だった(?)カメラが、女性に広がっていることを再認識します。
岩波新書の11月新刊で『写真を愉しむ』がでました。写真評論家として著名な飯沢耕太朗さんによる一冊ですが、内容は写真を「見る」、「読む」、「撮る」、「集める」の4つの視点から、簡明に解説したわかりすい写真の入門書です。
岩波新書が写真をテーマにした新刊をだすことからは、いま写真が流行していることが分かります。デジタル技術に支えられた写真術は、いま、明らかにその表現領域を広げていき、その創作活動に加わる人が増えていきつつあります。写真表現からは、しばらく目が離せません。
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昨日、久しぶりにマラソン大会に参加。いつ以来だろう。多分8年振りです。栃木県の小山市での「おやま思川マラソン」、走ったのは10キロ。なんで小山って、女房の実家なんですね、ここ。
マラソン大会、久しぶりに参加したら変わってました。タイムの計測は、ゼッケンに裏にチップがついていて、これでタイムを計る仕組み。走り終わったら、すぐにタイムの記入された完走表がもらえます。いやいや、ちょっと驚き。なにしろ、8年振りですから。
それで、肝心のレースですが、なんとか歩かずに完走。でも、目標にしていた50分以内は、タイム52分5秒で、ダメ。ひどいタイムです。分かっているんですよ。長時間走はやっているんですが、スピード練習は全然してない。それに、明らかにオーバーウエイトです。
でも、マラソン大会っていいです。スタートラインに並び「さあ、走るぞ」て高揚感、久しぶりに思い出しました。もっと、走り込まねばいけないな、と自戒してます(あと、ダイエットもね)。
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ネーミングライツ、命名権のビジネス広がっているのでしょうか。先日、渋谷にいったら渋谷公会堂がいつの間にか「渋谷C.C.Lemonホール」になってました。(これです)知りませんでしたよ。サッカーのベガルタ仙台のホームグラウンドも、ユアテックスタジアムになっています。
フルキャストが退場した、楽天イーグルス本拠地・県営宮城球場の命名権は、日本製紙に決まったそうです。会社名はもちろん知っているのですが、これまでの先入観では大きい製紙会社というイメージです。「日本製紙スタジアム」になるのでしょうか。
河北新報の記事によると、グループ企業が作っているクリネックスをいれた「日本製紙クリネックススタジアム宮城」など複数が候補に挙がっているそうです。いっそ「クリネックスティシュースタジアム宮城」はどうでしょか。
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単行本が出たときに、買いそびれてた村上春樹の『東京奇譚集』が、新潮文庫ででたので、手に入れました。奇譚、という言葉からは永井荷風が、確か『墨東奇譚』を書いていたな、とか、『奇譚クラブ』なんかもあったな、とイメージします。
都会の片隅でおきた不思議な出来事を描いた5つの短編。熱心な村上の読者ではないので、いいかげんな感想ですが、とても読みやすい小説集ですね。まあ、もっと深い意味を読み込まなくてはいけないのかもしれませんが。読んでいて印象に残ったのは、村上の描く人物像って、ちょっと紋切り型にはまり込んでいるのでは、と感じたのですが、どうでしょう。
この本読んだら、阿刀田高の作品を読み直したくなりました。何故だろう。
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「鉄緑会」って、ご存じですか? この名前を知っている方は、相当大学受験事情に詳しい方です。東京にある大学専門の受験塾です。ここをベネッセが傘下にするというニュースが昨日報じられました。日経新聞には、囲み記事でのっていたので、結構大ニュースでしょうか。
この鉄緑会、大学の受験塾といっても、
鉄緑会は、中高6年一貫校の生徒を対象とした、東京大学受験指導専門塾です。(WEBページより)
とあるように、東大に特化した塾。珍しいですね。
ここの株式の3分の2以上をベネッセが取得、傘下におさめるとのこと。教育事業も、勝ち残りのため、必死なんだな、というのが率直な感想です。昔は「福武書店」といっていた会社ですが、いまではベネッセがすっかり定着。アート関係者には、「アートサイト直島」で馴染みがあるはす。これ、儲かっているのかな、とちょっと心配になったりします。
でも、本業も少子化で、安泰とはいってられないのでしょう。ベネッセのWEBページを見ると、多方面で事業を展開しています。少し驚きです。
しかし、子どもを持っている身からいうと、教育はほんとお金がかかります(苦笑)
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一昨日の日曜、新宿で昼食を食べなければいけなくなり、さてどうしたものかと思案(大した問題ではないです)。一人での外食、最近は何を食べるのかを考えるのが億劫になってます。なんでもいいかと。そこで、西口にある立ち食いそば屋に入りました。
立ち食いそば、というと何となくスーツ姿のサラリーマン、というイメージがあります。しかし、この日の立ち食いそば屋さんは、意外なことに年配者が多かった。どうみても、年金もらってるだろうと思える夫婦の姿もありました。この店、立ち食いといいながら、スツールみたいな簡単な腰掛けがあるので、少しはゆっくり食べられます。
しかし、かき揚げそばは、一杯330円です。それに卵をいれても380円。生活にゆとりがあるであろう年配者が、立ち食いそばにいくことはなかろうに、と思ったりします。少しばかり、考えさせられる風景でした。
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昨日は、朝一で武蔵美の本校にいって「映像文化論」の科目試験を受験。問題は「ポートレートについて自由に論ぜよ」で、ちょっと肩すかしかな。とりあえず、解答用紙の8割方は埋めました。なんとかなるかも、です。そして、午後からは新宿で「カメラリテラシー」のスクーリング(無事来年3月に卒業できれば、これが最後のスクーリングです)。まさに、写真尽くしの一日でした。
昨日の記事でも書きましたが、武蔵美の教室がある新宿センタービルに「ペンタックスフォーラム」があります。ここは、サービスの窓口であり、ギャラリースペースであり、会員制の「ペンタックス」の専用サロンがあったりします。ペンタックスファンにとっては、とても楽しいスペースです。最近は、なんか忙しくて愛機をさわる暇もないのが、とても残念。
さて、ここで掘り出し物を発見。ペンタックス純正のカメラリュック。ちょっと前の一眼レフ *istのロゴが入ったものですが、アウトレット品とかで、価格は980円。思わず買ってしまいました。併せて、カメラストラップも購入(400円也)。すっかり散在してしまいました。
でも、写真の世界て、なんか楽しいです。武蔵美の勉強が終わったら、本格的に取り組んでみようかと思っています。
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今週末は新宿でスクーリング。科目は『カメラリテラシー』で、要はカメラの基礎知識を学ぶものです。スクーリングというと、だいたい大変な内容であるとが多く、終わったあとがぐったり、ということも珍しくないのですが、この科目は、とても快適です。
講師は、ふつうは武蔵美の先生なのですが、この科目はペンタックスの社員の方です。ペンタックスの一眼レフK10Dのユーザーとしては、これ以上の待遇(?)はありません。まさに、私のためにあるような講義です(笑)。
どうしてペンタックス? 武蔵美がはいっているビルに、今年になって「ペンタッスフォーラム」(ペンタックスのサービスステーション+ギャラリー)が引っ越してきました。それでかな。
ともあれ、このスクーリングも今日終了。これで1単位が加算。匍匐前進、再び開始です。
副読本の「林檎の秘密」(BY PENTAX)。これ、カメラの基本が網羅された、なかなかよくできた本です。
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先日「あおぞらDEアート」で作品を購入したのですが、額装ができたのでギャラリーにいっていただいてきました。早川純子さんの木口木版作品「ゴロリ飛ぶ」です。なにやら奇妙なキャラクターが彫られています。何なんだろう。でも、みていると心が和みます。
早川さん、版画を彫られる作家さんなんですね。こんなウェブをつくられています。(鹿角版画室)絵本の絵も手がけておられるんですね。ウェブにある作品には、版画のほかに立体作品もあります。どれも個性的。
また、作品を購入したギャラリーは「砂翁 & トモス 」。三越前からちょと歩いた路地の一角にあります。オーナーさんとちょっとお話しましたが、版画作品の展示も多いとのこと。機会をつくってまた訪れたいギャラリーです。
最近はほとんど時間がなく、ギャラリーに足を運んでいませんが、ミュージアムとは違った魅力があり、勉学が一段落したら、ぜひギャラリー三昧をしたいところです。
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