イーグルス、お久しぶりのアルバム
イーグルス、といっても若い世代は、知らない人も多いでしょうね。言わずもがな、アメリカのロックバンドですが、先月末になんと「28年振り」のオリジナルアルバム「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」を出しています(ロング・ラン以来です)。迷ったのですが、ちょっと前に買ってきました。まよった理由は、かつてのグレートアーティストの久々のアルバム、って期待を裏切られることが多々あるからです。
イーグルスの新作は、どうだったのでしょう。私の感想は、残念ながらもうふたつ、という感じ。メンバーはドン・フェルダー以外は揃い、いい演奏しているのですが、やはりエネルギーが足りないすてきな曲、いくつもあるんですが、なんかぐっとくるものが足りません。。
特に気になったのは、このアルバム2枚組だということ。どうして、2枚組にする必要があったのでしょう。1枚に凝縮したら、全体の印象もかなり変わっていたと思います。イーグルスを同世代できいた世代としては、やっぱり、期待しすぎたかもしれません。
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コメント
schmidtさん
お返事遅れてすみません。
イーグルス、同世代にとっては懐かしいのですが、今の音楽としてはどうなのか。もう少し、刺激が欲しい気がします。
投稿: 自由なランナー | 2007/12/03 22:10
iTunesで「Waiting In The Weeds」を買ってしまいました。150円。iPodに移して聴いています。気に入りました。アルバム買おうかなあ、とかみさんと話しています。ドライブしながらどこまででも走れそうですね。どうもありがとうございました。
投稿: schmidt | 2007/11/27 10:35