仙台は一番町四丁目商店街(中心に三越があるゾーンです)の奥に、通称「東一連鎖街」があります。古いバラック風の飲み屋街が並ぶ一帯です。ここが再開発されることになり、いよいよ本格的に動き始めました。いきつけの(?)クリーニング屋さんがこの一画にあります。洗濯物を持っていった時、お聞きしたのですが、店舗は賃貸ではあるのですが、いつから再開発の工事が始まるかはよくわからないそうです。
昨日の夕方、この飲み屋街をのぞいてみたら、かなりの店が営業をやめていました。いつから工事が始まるかはわかりませんが、古風な一帯がなくなるのは、ちょっと寂しい気がします。

コメント
デハポ1000さん
このようにして、新しい街へ変貌していくのでしょうが、結果としてどこも同じようなビルの風景になるのでしょうね。
投稿: 自由なランナー | 2007/09/06 11:53
落涙はべりぬ・・・うまいおにぎりややお茶漬けやさんがいっぱいあったのにい・・・とはいえ、創業者の世代交代を考えると、しかたがないかなと思っちまうのはわかります。
当方の近所も闇市以来の商店街が計画から47年たって実施されました。確かに火事の延焼で大騒ぎになったことはありますから・・・特に47年も掛かったのは地権がらみだそうです。
投稿: デハボ1000 | 2007/09/04 02:26
sendai-saiwaiさん
おはようございます。こちらこそご無沙汰しています。
建物の老朽化とか、ビジネスの効率を考えると、再開発のほうがいいのでしょうね。仙台出身でない私でも、ここがなくなるのはちょっと寂しいです。
投稿: 自由なランナー | 2007/09/02 07:47
ご無沙汰しています。
再開発、とうとう動き始めているんですね。
実際にお店をたたんだり、工事の看板が出たりすると急に実感がわいてきます。
土地の所有者とは関係ない「無責任な一般市民」からすれば「残念」としか言いようが無いんですが、どうしようもありませんね。
せめて写真と記憶に残すしかないのでしょう。
投稿: sendai-saiwai | 2007/09/02 06:10