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2007/07/22

魅力ある札幌のミュージアム

 昨日は札幌で過ごした休日。めったにない機会なので、札幌市内の美術館巡りをしてきました。全部で、5つのミュージアム、ギャラリーを訪問。ほんとは、こんなことしたくないのですが、めったにない機会なので、無理してまわってみました。
 最初は、北海道立近代美術館。今年で開館30年を迎えた歴史あるミュージアムです。ちょうど特別展『ダリ展 創造する多面体』がこの日から始まっています。昨年、東京で開かれた『ダリ回顧展』とは違った視点での展示がされていて、興味深く鑑賞しました。

北海道立近代美術館
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 近代美術館のそばには、北海道立三岸好太郎美術館があります。札幌出身の三岸好太郎の作品を展示する美術館です。31歳で夭折した画家ですが、多様な表現をみせてくれます。

 3つめのミュージアムは、札幌宮の森美術館。一昨年にオープンした現代美術を対象とした美術館。大きめのギャラリーといった規模ですが、快適な展示スペースです。今は『森山大道写真展 <記録/記憶』が開催されています。

札幌宮の森美術館
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 札幌市の郊外にある札幌芸術の森は、自然の中に鑑賞、発表、制作、研修、情報交流の機能を備えた施設が点在しているアート支援のスペースです。鑑賞のための美術館や、各種工芸を制作できる施設がいくつもあります。これだけの施設を札幌市が運営していることは、とても羨ましい限りです。(正確には札幌市芸術文化財団の運営)

芸術の森美術館
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 最後は、サッポロファクトリーの中にある札幌市写真ライブラリー。ここは札幌市の写真専門ギャラリー。スペースとしては常設展示と貸しギャラリーがあり、また札幌の写真の収集、保存を行っています。いわば、小さな写真美術館ですが、自治体が写真ギャラリーをもっているのは珍しく、評価されていい活動です。

 ほんとに駆け足の訪問でしたが、札幌のアート環境は充実していると感じました。街の規模が大きいこともあるでしょうが、それ以上にアートに対する自治体の取り組みが前向きなのではないでしょうか。
 こんどは、ゆっくりとミュージアム巡りをしたいものです。

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