« 答えのなさそうな課題 | トップページ | 出光が「脱同族経営」へ »

2007/05/23

地元に馴染むということ

 昨日のたわいもない出来事。いきつけのクリーニング屋さんで、ポイントがたまったので、サービス品と引き替えてはと、お店の人の言われました。どうやら来月から、制度が変わって、ポイントが使えなくなるらしい。図書券とクリーニングのサービス券を申し込んだところ、
「ちょっと混んでいるので、一ヶ月くらいお待ちいただいいいですか。転勤とかないですよね?」
 ここの方、私がはじめて「河北新報」の記事になったとき、「新聞見ましたよ」と言ってくれた方。普段はほとんど会話を交わさないのですが、ときどきお話ししたりします。
「連休は東京に帰るので・・・」
なんて言ったりしているので、私が単身赴任族であることはご承知のよう。

 週末、仙台にはいないことのほうが多いので、もう3年以上も住んでいのに仕事以外ではこの街での知り合いはほとんどいません。顔馴染みなのは、クリーニング屋さんと、クロネコの人くらいかな。夜、飲みにでることも多くないので、行きつけの飲み屋も出来ないし。
 仙台のずっと住めるわけではないと思うので、いまのうちにいろんな人と交流したほうがいいのかな、とふと思ってしました。

| |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地元に馴染むということ:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。