GW写真日記:江古田編
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昨日の新聞に折り込み広告といっしょに入ってきたいた『めぐろ区報』に青木区長の「区民の皆さんと歩む芸術文化振興」と題されたコラムがありました。目黒区の芸術支援について、その活動を説明している文章ですが、これを読むと、目黒区は地道に芸術振興を行っているんだなな、と再認識しました。 目黒区のハード面の芸術振興は、開館20周年を迎えた目黒区美術館と開館5年のめぐろパーシモンホールが軸です。目黒区美術館は、お隣の世田谷美術館のような派手さはありませんが、ワークショップのためのスペースを持ち、その活動は充実しています。うちの子どもが小さければ積極的にいかせたいところです。 このコラムで、印象的だったのは、この言葉。
公立の芸術文化施設が、公演や展覧会だけを行う時代は過ぎたといわれます。これからは、区民の皆さんと連携・協力して地域に出向いていくことがますます求められます。
目黒区では、派手さはありませんが、、着実に芸術支援は行われているのではないでしょうか。
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今月の17日から、河北新報社が地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「ふらっと」をはじめました。WEBによるとふるさと、
いま住んでいる所、家族、職場、そしてネットのつながりを大事にしてコミュニティーをつくり、そこから広く情報発信していきたいと思っています。
とあります。
新聞という長い歴史をもつメディアをつくってきた新聞社が、新しいSNSというメディアでの事業を展開することは画期的であり、そのチャレンジする姿勢には感心させられます。地域、地元に密着した情報をどのようにして集め、発信していくか、そのために新聞社としてが行う新たな試みには、大いに注目したいところです。
かたいことはさておき、さっそく登録してました。mixiのように、会員からの招待がなくても登録できます。サービスはブログ、コミュニティなどいろいろあります。まだ、どんな機能があるのか、よくはわかっていません。
実はこの「ふらっと」、以前河北新報から取材を受け、夕刊に載せていただいたときにお会いした記者さんがスタッフをされています。その後、再度夕刊掲載のため、座談会に参加させていただいたときの、皆さんがmixiに興味を持たれていたのが印象的でしたが、これが「ふらっと」へつながっていたのですね。
私は、比較的早い時期にこのブログをはじめたせいか、mixiなどのSNSはあまり使っていませんでした。でも、ふらっと誕生を機に、このSNSを楽しんでみようかな、と思い始めてます。なんか、ブログをはじめたときの感じた「ワクワク感」が、このふらっとにもあります。
いろいろやってみようと、まずはコミュニティーをつくってみました。『仙台+東北のアートを楽しもう』というコミュニティーです。よかったのぞいてみてください。
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出張先で時間があると、本屋によく立ち寄ります。昨日から、青森にきているのですが、夕方新町商店街の成田本店に。ここ、すっかりリニューアルして、きれいな店内になっていました。帰りに車内で読もうと、一冊の本を購入。
ここのブックカバー、オリジナルです。デザインはリンゴの樹をイメージしたものらしい。WEBにこんな説明がありました。
書店のオリジナルのブックカバーは、本を買う密かな(?)楽しみ。ちなみに、私のお気に入りは、東京・銀座の教文館のものです。
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せんだいメディアテークで「伊東豊雄 建築|新しいリアル」が開催されています。この企画展、昨年末に東京オペラシティーギャラリーで行われていたものの、巡回展です。伊東さんといえば、せんだいメディアテークの設計者であり、その意味ではこの企画展は単なる巡回展以上の意味があります。
「伊東豊雄 建築|新しいリアル」については、東京での鑑賞について書いていますので、よければ以前書いた記事をご覧いただきたいのですが、この仙台展は東京での展示内容とは若干異なっています。東京での展示では、伊東氏の考えるエマージング・グリッドという概念に沿って作られた波打つ床を歩きながらみる展示が、印象的かつ、象徴的だったのですが、メディアテークでは、これはありません。展示は、伊東さんの設計した建築の模型と、設計の過程を記したパネルで構成されているだけです。残念ながら、ちょっと平坦な展示です。
ただ、東京展には無かった展示もあります。多摩美術大学の新図書館の設計。これに当たって伊東さんが直筆で書いたコンセプトブックが展示されていました。書かれたのは昨年の11月ですから、東京展の開催時期(2006年10月7日〜12月24日)にはなかったはず。また、せんだいメディアテークの設計過程も詳しく展示されています。
会場を訪れたのは、日曜の夕方でしたが、来場者は広い会場に3人ほどしか居ません。東京展では、入場をするのに長い列ができていて、会場は若い人で混雑していました。この対比は、ちょっと印象的です。ここが、せんだいメディアテークの問題であり、課題ではないかと思いました。
☆展示は5月19日までです。詳しくはここを。
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昨日は、米沢へ。上杉博物館で「洛中洛外図」の原本を見に行きました(詳しいことはここで)。高速バスで、仙台から約2時間。上杉神社は桜が満開でした。
さて、昼ご飯は、博物館のそばにあるラーメン屋「愛染らーめん」へ。米沢ラーメンですね。
中華そばの大盛り。これがすごい量。麺は2玉分はありそう。ちょっとびっくり。このラーメン、至ってシンプル。醤油味のスープに、細い縮れ麺。チャーシュー、メンマ、海苔、それにナルトが2切れ。素朴な味わいが、とてもいいです。
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仙台で過ごす週末。髪の毛が伸びてきたので、床屋に行きました。実は、仙台で床屋の行くのは初めて。床屋って、行きつけのところ行きませんか? いつもと違う床屋さんには、なかなか入る勇気がないです。最近は、廉価な床屋も増えてはいますが、私はずっと行きつけの床屋さんです。10年以上通っています。仙台にきてからも、東京に帰った際に行っていました。
久しぶりに、浮気(?)をしました。仙台、141の中にある「理容Shimazu」というお店。ココを選んだのは。うちから近いからです。さすが、141の中なので、ちょっと料金も高め。でも、サービスは良好です。
行きつけの床屋、っていうのも変ですが、床屋選びは妙に慎重な私です。
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仙台、定禅寺通りで16日から「けやきに花を」と題されたアート・プロジェクトが始まっています。このプロジェクトは毛糸を使ったインスタレーション制作活動をしているアーティストの門脇篤さんが
街は舞台。さまざまな人が、興味や得意なことを持ちよって、裸のけやき並木に花を咲かせるアート・プロジェクトです。
と呼びかけて行っているものです。
今朝、定禅寺通りにいってみたら、綺麗なアートが展開されていました。
毛糸が織りなす色と、彫刻、けやきが春の定禅寺通りを素敵に着飾っています。今日、明日と週末お花見イベントも開催されます。散り始めた桜を楽しんだ後に、定禅寺通りに足を運んではいかがでしょうか。
「けやきに花を」公式WEB
BLOGもあります。
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4月、東京に新たに住み始める人も多いのでしょう。東京の旬な情報をテーマにした雑誌が、いくつもでています。その一つ、PEN。中吊り広告で見かけ、迷ったのですが、つい買ってしまいました。特集は『街の案内人と歩く、東京マップ2007』です。なんとも、直球すぎる特集です。リードにこうあります。「街を知りつくした案内人と、「いま」の東京を歩こう」とか。街を知りつくした、とはすごい。
で、その街ですが、六本木、下北沢、丸の内、人形町、銀座、学芸大学、新宿三丁目、二子玉川。なんか座りが悪いセレクション。特に学芸大学。いま、学芸大学って注目されているんですか?この街、実家の隣駅なんですが、そんなブームとは知りませんでした。特集の中身はほとんどが店情報です。
一方、CASA BRUTUSの今月号は『最新東京100』です。「安藤忠雄21_21DESIGN SIGHTから東京カレーラボ、ヨガ進化形!?まで、知っておきたいキーワードはこれ!」とあり、中身は情報満載で、(まだちょっとしか読んでいないのですが)面白そう。
ちなみに、2つの雑誌の表紙を並べてみると・・・。PENの表紙、このデザイン単純すぎ。これなら私にもできます。デザイナー、仕事しているのか、と言いたくなります。あいかわらず、ゆるいつくりのPENです。
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大学の課題で「映像文化論」に取りかかっているためか、最近は写真をみる機会が増えてます。書店で、写真を扱った本を2冊、見つけました。まず『木村伊兵衛の眼 スナップショットはこう撮れ!』。写真が趣味でなくても木村伊兵衛の名前はご存じの方も多いでしょう。昭和を代表する写真家。街角でのスナップショットの名人です。愛機のライカで撮られた写真は、さりげなく時代を切り取っています。また、人物を撮ったポートレイトも、人柄が伝わってくるようで、味わいがあります。
もう一冊は『名作写真と歩く、昭和の東京』(川本三郎著)。昭和を代表する写真家の作品に、川本三郎さんが文章を綴っています。木村伊兵衛の作品もあります。アラーキー、森山大道の写真もあります。収められた写真はすべて、モノクロ。でも、どれも時代の空気が感じられる写真です。
昨日の新聞に載っていた記事「昭和生まれ 一億人を割る」。昭和という時代は、少しずつ遠くなっているのでしょうか。
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首都圏でPASMOのサービスが始まっていますね。新規のカードが買えないほどの人気だとか。私の場合、生活の基本が仙台のため、東京に帰ったときは、パスネット+SUICA(以前、定期でつかっていた古いもの)でした。でも、SUICA私鉄で使えるのは便利です。でも、東京では移動費がどんどんかかるので、気をつけないといけませんが。
一方、仙台ではいまだ古いタイプのプリペイドカードです。仙台周辺はJRはSUICAが使えるのですが、仙台地下鉄とバスは、ジョイカードと呼ばれているプリペイドカードです。このカード、例えば3000円のを買うと3300円使えてお得です。でもパスネットのように2枚同時には入れられない。また、入れる方向は一方向のみで、間違えるとエラーになる古風なカードです。さて、いつまでこのカードが続くのやら。
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久しぶりにラーメン二郎のラーメンが食べたくなりましたが、さてどこへいくか。三田の本店は、とんでもない行列だし、わざわざいくのも大変。ちょうど通りがかった、神田に店があったので寄ってみました。でも、インターネットで調べてみると、ここはラーメン二郎の支店ではないようです。旧ラーメン二郎のフーズ系(?)とか。
でもオーダーの「やさいダブル、ニンニク」なんてのは通用するのので、二郎スタイルですか。
頼んだのは大盛り、チャーシュー入り(900円)。なかなかのお値段ですね。二郎のラーメンと比べると、あっさりめ。いづれにせよ、独特のラーメンです。
☆いまやWikipediaにも項目があります。ラーメン二郎。これが詳しい。またこんなWEBもあります、情報が詳しい。
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しばしば足を運ぶイッセー尾形。そういえばと思い立ち、後援会に入ってみました。イッセー尾形さんの公演活動は、手作りで行われている感じが伝わってきます。後援会に申し込んで、待つこと2週間あまり。やっと、会員証が送られてきました。
ちょっと感激したのは、イッセーの公演DVDが一緒に送られてきたこと。昨年、北千住で行われた「イッセー尾形・太宰治を読む!書く!創る!」を収録したもの。この公演見にいっています。まだみていないのですが、ダイジェスト版かと思ったら、一時間半ほどあるので、フルバーションのよう。
後援会の年会費、3000円ですから、イッセー尾形フィンならこれでもとがとれてしまいます。後援会の特典て、公演の先行予約ができます。東京近辺の公演は、即完売のことが多いので、これはいいです。さっそく「イッセー尾形と小松政夫のびーめん生活スペシャル」を予約しました。楽しみです。
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東京に帰ってくるいわゆるフリーマガジンが目立ちます。昨日、都内で仕事があってあちこち移動したのですが、駅などにいろいろありますね。その中でも、女性にターゲットを絞ったものが増えている気がします。特に最近週刊になったL25は、目立つところに置いてあります。また、ちょっとみると、ほんとにフリーマガジン、って思うのもあります。L25と並べて置いてあったalluxe(アリュクス)もそのひとつ。とても立派なつくりです。
ただ、L25の人気度はどうなのでしょうか。昨日、金曜が発行日なのですが、日比谷、六本木で夕刻にもたっぷりありました。R25なら、こんなことはないのでは。R25は、女性に比べて趣味、嗜好がわかりにくいM1層(マーケティングなどで使う、20~34歳の男性)に対して、「ペーパーポータル」としようとつくられた紙メディアだそうです。その意味からいうと、女性向けをR25と同じ発想でつくっても、ターゲットにはフィットしないかもしれませんね。
仙台にも女性向けのフリーマガジン「BERRY」があります。これは、やはり広告が中心の媒体って感じです。コマーシャルっぽさが匂います。
フリーマガジン、これからも増殖するような気がします。
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昨晩のNHKの番組、SONGSを見ていたら、なんと竹内まりやさんが出演していました。なんと、26年振りのテレビ出演だとか。いやいや、懐かしいですね。ずっと音楽活動していたんですね。うかつにも知りませんでした。この番組では、竹内まりやさん自身がナレーションを語っていました。
竹内まりやさんとは、大学が同じです。彼女は2学年上。在学中に見かけたことはないのですが、友人の丸山くんは、クラブ(確か軽音楽系のクラブに入っていたはず)で一緒にソフトボールをやったとか、いっていました。そんなこと、どうでもいいですね(笑)。ほぼ同世代ですが、当時は甘いボーカルながら、歌唱力が抜群とはいい難い歌に飽き足らなかったせいで、レコードは買ったことがありませんでした。でも、SEPTEMBERとか不思議なピーチパイとか、ヒット曲はよくききました。
番組の最後に歌った、「人世の扉」という曲。いいですね。50代という年齢を素直に表現して、ピュアな気持ちになれる作品です。甘ったるいボーカルも、いまきくと心地いい。
竹内まりや、その魅力は昔のままかもしれません。
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仙台の桜は、咲き始め。今週末は、お花見ができそうです。お花見といえば、昨日の新聞に面白い折り込み広告が入ってきました。
「西公園のお花見 桟敷席ありマス」という広告。お花見名所の西公園で、有料の桟敷席があるらしい。知りませんでした。料金は一人あたり4時間1000円。ちなみに、この場所を運営しているのは、西公園花見協賛会というところ。ちょっと不思議。ちなみに、WEBはココ。
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統一地方選が終わり、こんな話題がWEBにありました。
「文政両道」学生議員15人誕生、最年長62歳も
8日投開票された44道府県議選と15政令市議選で、大学や大学院(通信課程を含む)に在学している候補者30人のうち、神奈川、広島県や千葉、福岡市など9府県・5市で男性13人、女性2人の計15人(読売新聞社調べ)が当選を果たした。(YOMIURI ON LINEより引用)
社会人になっても、大学で学べる機会が増えているのですね。社会入試を行う大学も多い。かの東国原知事も社会人入試で早稲田大学へ入りました。
ネットで探してみたらこんなWEBもありました。
「社会人のための大学案内」
「大学・大学院ネット」
志望者も多く、(変な言い方ですが)マーケットが広がっているんですね。
また、先週はこんなニュースがありました。
山形大学:「タカラ」83歳創業者が大学院入学
「チョロQ」「リカちゃん人形」などで知られる玩具メーカー「タカラ」(現タカラトミー)創業者の佐藤安太(やすた)さん(83)が6日、山形大学大学院ものづくり技術経営学専攻博士課程に入学した。(MSNニュースより引用)
83歳で、大学院に入り、博士課程の取得を目指すは、すごいことです。
生涯学習すなわちずっと学んでいくことは、なかなか難しいことですが、いつでもやる気があれば学べる環境は整ってきているのでしょう。いいことだと思います。
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最新号のBRUTUS(4月15日号)をみると、プロの仕事だなと感心させられます。アートファンはすでに買われたかもしれませんが、特集は『西洋美術を100%楽しむ方法。』なんとも、大きなテーマです。内容はというと、今上野の森で公開中、話題のレオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」を軸に、西洋美術の見方をわかりやすく展開したものです。
西洋美術といってもその内容は膨大。歴史をたどれば、アルタミラの壁画あたりが、その起源なのでしょうか。そこからだと、現在までは一万年以上もの歳月がたっています。BRUTUSでは、キリストの生涯をキーワードにして、そこから西洋美術を楽しむ方法を伝授しています。西洋美術史が専門ではないので間違っているかもしれませんが、おおざっぱにみれば、西洋美術はキリストをテーマにした作品が中心ではあるでしょう。でも、それだけではないです。そこに『西洋美術を100%楽しむ方法。』とやってしまうところが、大胆ながら、うまいなと感じますね。
もちろん、内容はとてもよく練られていて、読み応えがあります。でも、決して専門的にはならず、アートの門外漢でもよくわかるように書かれています。さすが、雑誌作りがうまいマガジンハウスです。某P誌が、生煮えのアート記事を展開するのとは大違い。
大学の課題ではすでに西洋美術史は単位取得済みですが、この特集を読んでいたら、もっと西洋美術史をもっと勉強したくなってきました。時間がないので、当分できそうにはないのですが(笑)。
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きのう、図書館に本を借りにいった帰り道、地元の商店街にある肉屋さんで、お総菜を買ってみました。栃木屋という屋号の小さな肉屋なんですが、ここのお総菜は、注文してから揚げてくれます。ロースカツ、チキンカツ、串カツなどいろいろあります。
迷って、ハムカツとメンチカツを買って帰りました。揚げたてのカツで昼御飯にしました。そういえば、このお肉屋さん、子どものころはよく買いにいったことを思い出しました。(70年の歴史があるらしい)うちの近辺には、揚げたてのお総菜をやっているのは、このお店だけです。ちょっと懐かしい気分です。
WEBページもありました。
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明日は東京都知事選。マスコミでは知事選ながら、国政選挙のような扱いは、「超」首都東京ならでは。さて、現在は住民票が宮城県にあるため、都知事選には投票できないのが残念です。
都知事候補をめぐって、いくつか面白い報道がありました。まずは、元宮城県知事の浅野史郎氏について。2週間ほど前でしょうか、日経新聞の東北版の報道。浅野さんの立候補に対して、村井宮城県知事が、「浅野さんの郷土愛はどこにあるのか」と疑問を呈した、との記事。村井知事は、浅野さんの後継者候補を破って当選した人ですから、その発言はちょっと割り引いてきかなければいけないかもしれませんが、発言は正論です。
高校は仙台、大学は東京、官僚になって、宮城県知事で仙台にもどり、3期知事をつとめた浅野さん。こんどは東京都知事になりたいとは、貴方の故郷はどこ? と思うのは自然な感情でしょう。
ちょっと前の週刊文春のタイトルで、変人黒川、軍人石原、凡人浅野とあり、妙に納得しましたが(笑)、特に立候補そのものが注目されている黒川紀章さん。建築家という視点で、先週号の週刊朝日に「この都知事にこの建築家あり」という興味深い記事がありました。現都庁舎は、丹下健三氏の設計です。黒川紀章さんは東大大学院で丹下研究室に属し、丹下氏の弟子です。
都庁舎を造ったのは鈴木都知事。鈴木氏と丹下氏は長く関係があった、と記事にはあります。そして、現石原慎太郎知事は、建築家安藤忠雄氏を重用。安藤氏は東京のグランドデザインアドバイザーを務めています。黒川氏曰くは、安藤忠雄さんは弟子だそう。
日本を代表する建築家と、都知事の関係。面白い視点です。
ともあれ、知事選の結果は明日夜にはでます。
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仙台の一番町、東一市場のそばにある天ぷら屋「ころも屋礼文」。確か、昨年できた新しい店だと思いますが、最近この店のランチにちょっと凝ってます。カウンターだけの天ぷら屋なのですが、昼時には天丼がメニューの中心です。この日は、えび天丼(1000円)を頼んでみました。
えびは5本に、魚、野菜、のりなど、注文してから揚げてくれる天ぷらがいっぱいのっている豪華な天丼です。熱々で美味。このほか天丼(700円)、ほたて天丼、上天丼などに加えて、いくら丼もあります。
ネットで調べてみるとこのお店、ラーメンの山頭火をやっている会社が運営しているようですが、いまのところ仙台にしかありません。夜のメニューもお手軽な値段で楽しめるようです。
ころも屋礼文:仙台市青葉区一番町4丁目6番15号 金丸ビル1階
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今度の日曜は仙台市議会、宮城県議会選挙の投票日。住民票は仙台市の青葉区にあるので、ここで選挙をしなければいけません。いまのところ東京の実家に帰る予定なので、当日は投票所にいけそにもありません。そこで、期日前投票をしようと思ったのですが、さて誰に投票するか、まったくわかりません。なにせ、住民票は仙台ですが、単身赴任の身ゆえ、生活感が薄い。いけないことですが、地元にどんな議員さんがいるかわかりません。
さて、どうしたものかと考えたら、選挙公報をみればいいだろうと思い当たりました。たしか、個別に配布されるはずですが、いまのところまだ我が家にはきていません。しようがないので、仕事の合間に、青葉区役所にいってみました。
仙台市選挙管理委員会のWEBにもこう書いてあります。
選挙公報は区役所,市民センターにもありますのでご利用ください。
まずは、受付できいてみました。そこでもらえると思ったのですが、どこかに電話して問い合わせています。結局、上の階の選挙関連の部署にいくはめになりました。選挙公報なんかもらいにくる人、いないんですかね。ちょっと戸惑いました。
今日は、これから期日前投票にいくつもりです。
☆メンテナンスがあります。
2007年4月3日(火)15:00~4月4日(水)15:00の約24時間、このブログのメンテナンスがあります。
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