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2007/02/27

「銀座百点」が届きました

 昨日、ポストに「銀座百点」からの封筒が入っていました。先週、定期購読を申し込んだのが、届いたんです。この「銀座百点」、銀座あけぼのの本店とかにいけばもらえるのですが、銀座好きとしては、木戸銭のつもりでの定期購読です。ちなみに、一年で3150円、月262円の楽しみです。
 送られてきた封筒は、なんと手書き。定期購読する変わり者なんて、少ないんでしょうか。それに、貼ってある切手が、70円一枚と3円切手2枚の罫76円。こんな料金あったけ? 調べてみると第三種郵便物の100〜150グラムは76円ですね。70円切手も3円切手もめったにお目にかかれないものです。

 Img_6951

 肝心の「銀座百点」は、これから楽しませてもらいます。新連載の永沢まことさんによる『銀座から30分 美術館スケッチめぐり』が面白そうです。
 なにか、心和む時間をすごせそうな、銀座百点の世界です。

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コメント

風狂庵人さん
コメントしていないで、すみません。
向田邦子さんの遺稿、見たいですね。幸い、実家の近くなのでゴールデンウィークに出向いてみようとおもいます。
ちなみに、銀座百点、こんどは活字宛名でクロネコ便できました。やっと登録ができたみたいです。

投稿: 自由なランナー | 2007/04/11 07:43

4月8日付朝日新聞によると、世田谷文学館で「向田邦子の「銀座百点」掲載時の生原稿の全部が展示されるそうです。
詳しくは下記の朝日新聞電子版へ、
http://www.asahi.com/culture/update/0408/TKY200704070241.html

投稿: 風狂庵人 | 2007/04/08 19:53

<再送します>
 二度目の配達も「手書きの宛名」で「郵送」でしたか? 変ですね、私も仙台在住ですが、いつも届くのは「活字宛名」で「宅急便配達」ですよ。
 ところで、「銀座百点」は向田邦子の『父の詫び状』掲載誌(第一回掲載題名は「冬の玄関」)としても知られていますが、その舞台は仙台です。向田の他の随筆にも仙台という名は数多く登場します。

投稿: 風狂庵人 | 2007/03/24 14:18

風狂庵人さん
こんにちは。
2月号に続いて、3月号も届いたのですが、やはり手書きの郵便でした。さすがに切手ははっていなくて料金別納でしたが。やはり地方だからでしょうか。

投稿: 自由なランナー | 2007/03/04 15:56

私も長らく「銀座百点」を購読しています。“PR誌の文藝春秋”という評価通り、掲載されるエッセイなどいつも面白い。通常は「宅急便」による配達ですよ(「宛名の手書き」・「郵便配達」は今回のみでしょう。

投稿: 風狂庵人 | 2007/03/02 17:13

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