2007/02/28
昨日、大学の学費を払い込みをしました。これで、2回目の4年次が確定です。決して安くはない金額ですが、ここで引き下がるわけにはいかない(?)です。なんとしても、来年の3月には卒業しなければいけません。
さて、最近の銀行での振り込みはチェックがあるんですね。窓口で、まず
「お子様の学費のお振り込みですか?」
そうだよな、こんなおっさんが大学にいくなんて思わないですよね。
「いえ、私のです」
すると、
「身分を証明するものをお持ちですか?」
とか。ガードが厳しい。
「学生証でいいですか?」
と私。
「いえ。免許証とか保険証はお持ちではないですか?」
と言われました。
大学の学費振り込むのだから、その大学の学生証でいいと思うのですが、駄目らしい。単に融通が利かないだけ?
免許証をみせて、事なきを得ましたが、けっこう大変。
現金で10万円をこえる振込には、本人確認の書類が必要なんですね。また別の銀行で、総額10万円をこえる税金を払ったのですが、これはなにも求められませんでした。ひとつひとつが、10万円を越えていないせいでしょうね。まあ、いろいろな詐欺事件があるので、この対策がとられたのですが、いざ遭遇するとちょっととまどいますね。
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2007/02/27
昨日、ポストに「銀座百点」からの封筒が入っていました。先週、定期購読を申し込んだのが、届いたんです。この「銀座百点」、銀座あけぼの の本店とかにいけばもらえるのですが、銀座好きとしては、木戸銭のつもりでの定期購読です。ちなみに、一年で3150円、月262円の楽しみです。
送られてきた封筒は、なんと手書き。定期購読する変わり者なんて、少ないんでしょうか。それに、貼ってある切手が、70円一枚と3円切手2枚の罫76円。こんな料金あったけ? 調べてみると第三種郵便物の100〜150グラムは76円ですね。70円切手も3円切手もめったにお目にかかれないものです。
肝心の「銀座百点」は、これから楽しませてもらいます。新連載の永沢まこと さんによる『銀座から30分 美術館スケッチめぐり』が面白そうです。
なにか、心和む時間をすごせそうな、銀座百点の世界です。
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2007/02/26
きのう、車で走らせていたら久品仏付近で、気になる店を見つけました。「自由が丘のプリン専門店 ke:miyu」(ケミュ、と読むらしい)という小さいな店舗。最近はプリンの専門店をたまに見かけます。はやっているのでしょうか。
ちなみにこの店では、大量生産用のコンベクションオーブン(電気オーブン)を使用せず、昔ながらの手法(ガスオーブン)でプリンを焼いているとか。また、卵は名古屋コーチンを使うなど、原料にこだわっています。
ケミュプリン、というのを買ってきました。
プリンが2層になって、美味です。
これ以外のも、魅力低なプリンがいくつもありました。楽しみな店です。
ケミュのWEB
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2007/02/25
昨日朝東京にうちで、インターネットに接続しようとして、ブラウザーを立ち上げたら「サーバーが見つかりません」の表示。今年はじめにも同じトラブルがあり、そのときはプロバイダーのコールセンターとやりとりして、なんとか復旧しました。うちは、4年ほど前からテプコ光という、東京電力のやっている光ファイバーサービスです。(いまは、KDDIに事業が統合されたようです)
前のトラブルの時の経験から、メディアコンバターが怪しいと思い、これの電源をいったん抜いて、再度いれてみました。するとまったく電源が入らなくなってしました。これは、だめだとテプコのサービス窓口へ電話。状況を話すと「本日中に担当からご連絡します」とのこと。
午後一くらいに電話があり、早速きてくれました。1時間半ほどの作業。結局、メディアコンバーターと宅外の機器をかえたとかで、無事復旧。覚悟をしていた費用も無料。土曜日だったし、その日に回復するとは思っておらず、一週間くらいのインターネット不通は覚悟していたので、これは嬉しい対応。
わずか半日ほどでしたが、インターネットがない生活はちょっと不便でした。
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2007/02/23
昨日、青森に行ってきました。今年は暖冬ですが、まだ2月、雪が積もっているだろうと思っていたのですが・・・。
全然雪がありません。路面は乾いています。信じられないです。
青森市は、人口20万人以上の都市としては、世界一の積雪量だとか。昨年、この時期にはものすごい雪が積もっていました。ほんと、今年は暖冬です。なにか、気持ち悪いくらい。今年だけの、異常現象ならいいんですが。
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2007/02/22
昨晩、酒を飲みながらNHK教育の「 趣味悠々」にチャンネルを、何気なく合わせてみました。なにか、鉄道模型が走っている。調べてみると『ようこそ! 鉄道模型の世界へ 〜レイアウト制作入門』なる番組なんですね。いや〜、マニアックですね、いっちゃってますね。(詳しくはここ を)出演しているのは三波豊和さん。(この人、同世代で、大学同じでした)
この「 趣味悠々」なる番組、テーマがなかなか濃いですね。中年世代には、けっこうはまるテーマが多いですね。いまはこの鉄道模型の他、写経、バードカービングをやっています。どれも、面白そう。
そもそも、趣味ってなんなんでしょうか。会社の人が、新年の抱負で「趣味がないので、今年はなにか趣味を持とうと思います」って、いっていました。趣味なんて、なくても生きてはいけます。でも、趣味ほど楽しいものはないのではないでしょうか。
趣味悠々、なる人世を送りたいものです。
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2007/02/21
納豆好きです。でも、痩せませんが(笑)。仙台駅、エスパルキッチンで見つけた納豆は、一見ふつうの納豆ですが、食べるときに気づきました。たれ、からしが付いていなんです。珍しいですね。川口納豆も付いていませんでしたが、この納豆はふつうのパック入り。パッケージには『おばんです』の文字。
製造元は、「萬歳食品工業」。WEB をみてみると、食品工業といいつつ、納豆専業の会社のようです。地元、仙台市にあり、創業80年。
納豆のたれ、いつのころからか付き始めたのでしょう。たれを、ほとんど惰性で使っていますが、これがなくてもいいことに、今更ながら気づきました。醤油とからしを自分の好みに合わせていれればいいんですね。
この萬歳食品の納豆、素朴ながら、とても美味しいです。ファンになりました。
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2007/02/20
最近、このブログにスパムが急増してます。とくにスパムトラックバックが多い。昨日だけで10以上。以前はこんなことなかったのに、どうしたんでしょう。スパムなトラックバックの内容は、エッチ系と、物販系、そして海外系。海外系は、よくみてないのですが、多分物販サイトかな。
仕方ないので、少し前からトラックバックを承認制にしています。でも、いちいち削除するのも面倒です。ほんとどうしてこんなことになるのか。全面的にトラックバックを受け付けないように設定もできるのですが、それもブログ本来の機能を放棄するようで、あまりしたくありません。
ほんと、いい加減にして欲しいです。
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2007/02/19
昨日は、福島県立美術館へいってきました。一昨日から企画展「名画の散歩道」 が始まっています。この美術館は昨年の秋、「ハギレの日本文化誌」をみにいって以来です。この企画展は、山形美術館のコレクションから約80点をみせるもの。他の美術館の所蔵作品をみせる企画というと、安直だと思うかもしれませんが、山形美術館のコレクションは、なかなかまとまってみせてくれる機会はありませんでした。
山形美術館は、県立ではありませんが、その所蔵作品は充実しています。ヨーロッパの印象派からピカソなどの現代絵画。また、日本画では、重要文化財である与謝野蕪村『奥の細道図屏風』などの江戸絵画や、近代の洋画など珠玉の作品が揃っています。
美術館のwebではどんな画家の作品が展示されているか、残念ながら充分に書かれていません。この企画のサブタイトルは「蕪村、劉生、モネ、ルノワール、ピカソ、シャガール・・・ひびきあう東西の美」です。モネは『睡蓮』、ピカソは2点。また岸田劉生は『麗子坐像』が展示されています。このアーティスト以外では、ミレー、コロー、マネ、シスレー、ドガ、ゴッホ、マティス、ルオー、カンディンスキー、円山応挙、高橋由一、萬鉄五郎、安井曾太郎など巨匠、大家の作品が並びます。作品の質も、充実しています。見ごたえ充分です。
おすすめです。お近くの方はぜひどうぞ。
※詳しくはここ を
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2007/02/18
この週末は、仙台で過ごしてます。昨日は課題のため、家に閉じこもり。夕方にはさすがに飽きて、買い出しに。久しぶりになにか料理を作りたくなり、夕食に餃子をこさえました。具は豚挽肉、キャベツ、ニラとニンニク、ショウガ少々。20個も出来てしまいました。いつもは、出来合のものを買ってきたのですが、さすが自作すると、美味しい(みためは美しくないですが)。どうしてでしょう。焼きたての餃子は、いいです。
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2007/02/17
今日の日経新聞、トップ記事は「大丸・松坂屋 統合を検討」。この統合が実現すると百貨店で売上高がトップになるとか。最近、めったな企業統合では驚かなくなりました。
昨日はサッポロビールに関するニュースが流れました。投資ファンド・スティールの友好的買収申し入れ。それに対してアサヒビールの資本提携の提案。ビール業界の状態から考えて、いつかはこのようなことは起きると思っていたので、遂に、という感想です。ビールマーケットは、将来的に恐らく拡大が望めないパイでの戦い。オリオンビールや地ビールはありますが、ほとんどは大手の4社のシェア取り合いです。結果がシェアではっきりみえてしまう、とても厳しい戦いです。例えば総合家電では、あれがだめなら、これで勝つ、ということができます。しかしビールマーケットでは、これができません。ビール、発泡酒、第3のビールだけの戦いは、厳しい。
古い話ですが、私が大学を出て就職する頃は、ビールのシェアはキリンがダントツ、それに続きサッポロがほどほどのシェアをとって、それに続いてアサヒ、サントリーの順でした。当時のアサヒは、ビールを本業としていないサントリーにも抜かれそうで、おそらく就職先としてもあまり注目されなかったでしょう。私は判官贔屓のたちがあるので、当時アサヒのラガーを美味しいといって飲んでいた記憶があります。しかし、その後の展開はご存じのとおりです。
企業の経営と、従業員の関わりを思うと、不思議だなと思うことがあります。従業員の働きの総和が、必ずしも企業業績の総和にはならないのではないか。いい商品をだしても、結局それが売れなければ負け、なわけです。
企業を業績という視点ではなく、芸術支援、企業メセナという観点でみると、ビール会社では、サントリー、アサヒの活動が目立ちます。サントリーはミュージアムをもち、アサヒはアートスペースのアサヒアートスクエアの運営、アサヒ・アート・フェスティバルの開催など活発な活動をしています。キリン、アサヒ、サントリーは企業メセナ協議会 に参加していますが、サッポロは残念ながら会員名簿にはありません。企業の姿勢の違いを、ちょっと感じます。
サッポロファンとしては、独自路線を堅持してほしいところですが、ちょっと心配です。
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2007/02/16
仙台に住むようになって、Amazonの使用頻度が多くなりました。そのいちばんの理由は、仙台には、大きな本屋が少ないことと、本屋へいく時間がないことのよう。そのAmazonで、ポイント制度 がはじまりましたね。
Amazonポイントは、買い上げ商品に応じてAmazonポイン トが貯まり、貯まったポイントはAmazon.co.jp でのお買い物に1ポイント=1円で使うことができるものです。いまのところ、本や雑誌が対象で、定価の1パーセントがポイント換算されているようです。
以前、書店のポイントカードを紹介しましたが、いよいよAmazonにもポイントが導入されました。ポイント制度は、実質の値引きですが、Amazonでは当然ポイントカードを持ち歩く必要もなく、本を購入するだけで、ポイントが加算されます。便利ですが、本屋に足が向かなくなりそうで、ちょっと恐いです。
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2007/02/15
友人がいるせいで、最近はサッポロビールのボランティア宣伝マンと化しています(笑)。昨日、発売になったサッポロビールの新種「うまい生」を早速買ってきました。これ、いわば第3のビールです。サッポロが先陣を切ったドラフトワンにつぐ第3のビールの新製品。
赤を基調とした単純明快な缶のデザインです。アルコール度5.5パーセントなので、きりっとした飲み口です。かなりいけます。ほんと、最近はビール、発泡酒、第3のビールと、酔っぱらうとほとんどその差は分からないほど、ビール以外の飲料が進化しています。
暖冬の今年は、ビールなど冷たい飲み物が進みます。飲み過ぎに注意しなければ。
うまい生の情報はここ へ
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2007/02/14
東京のうちにある2台のパソコンにはいっているセキュリティソフトが、相次いで期限切れ。パソコンを立ちあげるたびに、赤い警告がでて、まるで脅迫されているかのよう。しかたないので、ヨドバシカメラに出掛けて、インターネットセキュリティ・ソフトを買ってきました。ノートン・インターネット・セキュリティというソフトで、3ユーザータイプで、11,000円以上もします。これでも使用期限は一年。これって、安いのか、高いのか。
家庭用のパソコンで、どこまでセキュリティソフトや、ウイルスソフトが必要のか。もちろん、プライベートなデータが流失しては、困ります。そのための保険みたいなものでしょうか。巷には安いソフトもあります。その価格差は、どこにあるのでしょうか。セキュリティソフトの値頃感は、どの程度のものか。これが、よくわかりません。セキュリティ万能の世の中、ちょっと考えてしまいます。
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2007/02/13
渋谷の東急百貨店で美味しいお菓子をみつけました。ふるや古賀音庵のだんご「黒胡麻和三盆」です。贅沢に黒胡麻がまぶしてあるおだんごです。控えめな甘さが、とてもいい味わいです。
ここのお店、以前「もちのどら焼き」をいただいて、これも美味しかった。で、このどら焼きを買いにいって見つけたのが、黒胡麻和三盆のだんご。このだんご、日持ちがせず、買ったその日が消費期限です。WEBにはこう書いてありました。
本物が持つ美味しさは一日のはかなさの中に、拘わり続けてまいりました。
こだわりのだんご、といったところでしょうか。
ふるや古賀音庵WEB
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2007/02/12
東京のうちでとっている新聞に、たまに「自由が丘新聞」というのが折り込みで入ってきます。これ、自由が丘商店街振興会が発行しているもので、自由が丘商店街のニュース、話題がのっているもの。以前は、一色刷りだったのですが、最新号は2色刷りになってました。意外と気になる記事があり、けっこう楽しめます。
最新号のトップ記事は、「ホイップるん パスネット」発売の記事。このホイップるん 、自由が丘のスイーツのキャラクターで、昨年秋から登場しています。パスネットには、かわいく描かれてます。このパスネット、自由が丘駅だけの限定販売。早速かってきました。
今月中旬には、ホイップるんのオリジナルエコバッグも発売されるとか。さて、このかわいいキャラ、はやるかな?
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2007/02/11
銀座には、いくつも無料で楽しめるギャラリーがあります。いわゆる画廊は、かなりの数が銀座に点在しています。そんな小さな画廊はちょっと敷居が高い、という人には、企業が運営しているギャラリーがいいかもしれません、
昨日は、SISEIDO GALLAEY とポーラミュージアム アネックスをみてきました。ともにコスメティックをつくる企業が運営するギャラリーです。SISEIDO GALLEYでは、公募展のシセイドウ アートエッグを受賞した水越香重子さんのビデオとスチル作品。同じオブジェ、人物を動画と静止画の2つの方法での表現が、違ったイメージを与えてくれます。
ポーラミュージアム アネックスでは、写真家・高橋宣之さんの「煌めく水」が開催されています。水の様々な表情を「色」「動」「面」「氷」「波」の5つのテーマで構成。美しい表現です。
また、同じ会場に環境造形作家・大平和正さんの彫刻作品も出展されています。これも、自然を感じさてくれる素敵な作品です。
気軽に楽しめる銀座のギャラリー、おすすめです。
SISEIDO GALLALEY WEB
ポーラミュージアム アネックス WEB
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2007/02/10
昨晩は久しぶりに中学の友人と会い、恵比寿で旧交を温めました。オジサン同士で盛り上がりました。その後、友人の一人は、「サプライズなところにいこう」と、私の地元、自由が丘へ。駅前にある自由が丘デパート、そこの2階にあるバーです。
こんなところに、バーがあるなんて知りませんでした。ここは、餃子センターにきたことくらいしかありません。実はここも同級生がやっている店なんです。ほんとサプライズです。カウンターだけのこじんまりしたバーは、「No_Smoking_Bar_Musicman」という店名で、当然、禁煙。酒に煙草はつきものですが、ノースモーカーにとっては、煙草の煙はちょっと勘弁して欲しい、と思うこともしばしば。禁煙のバー、はいいですね。
また、ここ真空管のアンプがあり、Jazzyな音楽が室内に流れています。素敵なお店です。
お店のWEB
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2007/02/09
先週末、たまたまAmazonでみつけ、興味をひかれたものを注文。「海洋堂マニアックス Amazon.co.jp限定フィギュア付特装版」 なる本です。Amazonでの3000セット限定のもの。一般に販売されている「海洋堂マニアックス」(竹書房・2940円)に、フィギュアがついたもの。すでに完売したようでしたが、キャンセル分なのか、その時点では買えました。
海洋堂といえば、食玩の立役者です。この本は、
社会現象にまでなった海洋堂製フィギュアのメガヒットの秘密をゼロから解き明かし、同時に、かの一大ブームがなぜ終焉を迎えたのかを鋭く検証。(海洋堂WEBより引用)
と、海洋堂の秘密が解き明かされる一冊のようです。
また海洋堂といえば、アーティストの村上隆とのコラボレーションも有名。一昨年「グローバルメディア2005/おたく:人格=空間=都市」 展でみた村上のフィギュァ「新横浜ありな」ちゃんが印象的でした。
この限定版に付いているフィギュァは『大嶋優木最新作「ヴィネットちゃん」のシークレットアイテム ”05ひこうき、 ドキドキ!”』とか。これが、何なのか、どれくらい価値があるのか、全くわかりません。でも、ヤフオクでは定価より高く取引されているようなので、価値ありでしょうか? とりあえず、まだ恐くて(?)開封していません。
おたく文化、奥が深いです。
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2007/02/08
仙台駅のエスパルキッチン、魚屋のまつやで面白いものを見つけ、買ってきました。「いわし明太」です。知ってましたか? いわしに明太子を挟み込んだ一品。どうやって作ったのか、ちょっとわかりませんが、焼き上げるとなんともいい味。いわしの風味と、明太子の辛さが絡み合い、ご飯によく合います。特に大根おろしと一緒に食べると、辛さがまろやかになって、いい感じ。
いわし明太、この歳ではじめて食べたのですが、実は有名らしい。ネットで検索すると、通販サイトがいっぱいでてきます。特に、明太子の産地、博多で多く作られているようです。
ちょっと病みつきになりそうです。
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2007/02/07
今週号の「週刊朝日」をみて、・・・ん? 「85年、ご愛読ありがとうごいました」の大きなタイトル。さては、休刊・・・。聞いてないぞ。
実は、創刊85周年記念号。巻頭のグラビアが見もの。歴代の表紙をずらっと掲載。タイトルは「あなたはあのころ、誰に恋してましたか」。篠山紀信の「紀信の表紙写真館」のベストショット。懐かしい写真が並びます。85周年にあわせて、珠玉の85枚です。歳を感じました(笑)。
それで、来週は・・・・。
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2007/02/06
昨日の日経新聞・文化欄に、美術ファンとして見逃せない記事がありました。「夕張 炭坑画家の遺志」 と題された記事。筆者は夕張市美術館の学芸員、源藤隆一さん。財政再建団体となった夕張市、その美術館は3月いっぱいで閉館です。
記事を読んではじめて知ったのですが、夕張市美術館が所蔵する絵画700点の大半は、炭鉱労働者の描いた作品。30年代から70年代にかけて、労働者が美術サークルをつくり、24時間三交代の過酷な勤務の合間に、絵筆を握って描きました。
その炭坑画家の一人、畠山哲雄さん(1926-1999)、日展にも入選、生涯に500点ほどの作品を残しています。小学生のころ、坑内作業員だった父からミレーの画集を買ってもらいました。それと西洋美術を扱った新聞記事の切り抜きを頼りに、絵を独学で絵を描きはじめたといいます。畠山さんを代表とする炭坑画家は、どうして絵を描いたのか。
炭坑画家は過酷な境遇にあっても絵画を通じて自分を高め、這い上がろうとしたのだろう。(源藤さん)
夕張市美術館は3月いっぱいで閉じられるため、それ以降は電気も止められます。当然、作品の保管には劣化の危惧があります。源藤さんはこう書きます。
地域がどん底に沈むのなら、なおさら若い世代に炭坑画家の這い上がっていく精神を伝えなければいけない。自分自身の今後も見えない現状でどうしたらこの使命をまっとうできるか。
美術館では11日から「Finish and Begin」が始まります。美術館にとって、あらたなスタートになってくれるように祈るばかりです。
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2007/02/05
昨日は久しぶりに宮城県美術館に行ってきました。いま、企画展「アートみやぎ2007」 が開催されています。この企画は宮城県ゆかりの現代作家の仕事を紹介するシリーズ展。出展しているのは、30代から70歳まで、年齢、作風も多彩な8人です。その作品も、絵画、写真、インスタレーションなど様々。
これだけ、いろいろな現代アートをみせられると、ちょっと戸惑います。8人の作家のうち、その作品と会話ができたのは、3人かな。あとは、うまくコミュニケーションが出来なかった気がします。
いちばん、印象に残ったのは及川聡子さんの作品。日本画の新しい境地が感じられます。
機会があれば、再訪して、作品と語り合いたいと思います。
アートみやぎ2007WEB
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2007/02/04
ノラ・ジョーンズの久しぶりのアルバム not too late 。先日、発売されてすぐ買いました。いま、新作を必ず買うアーティストはこの人くらいでしょう。それ以来、何回も聴き、少しずつアルバムの良さが感じられてきました。ノラの魅力は、じんわりと分かってくるのが特徴ではないか、ちょっと変なことを感じています。
not too lateでは、すべての曲作りにノラが参加。このアルバムでは、これまでのアルバムに比べて、よりノラの歌いたい曲を作ったのではないのでしょうか。ジャスレーベルのblue noteからだされているノラですが、その音楽はカントリー、ブルースといったアメリカの大衆音楽から深い影響を感じます。ボーカルがじっくり味わえる素敵な一枚です。
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2007/02/03
先日、銀座の画廊みてまわったとき、十一月画廊でこころ惹かれる一枚の絵がありました。手元に置きたくなり、ちょっと迷ったのですが、購入させていただきました。
福室みずほさんの「Interface」という作品。
紙に、アクリル絵具で書かれた作品。色と形が織りなす表現は、広がりを感じさせてくれます。福室さんは、1980年生まれですから、まだ20代。筑波大で日本画コースを卒業しています。日本画を修めながら、この作品の現代的表現が興味をひきます。
まだ、額縁もなく本箱の上に置いたままです。今日あたり画材屋さんに額縁を探しにいかなくては。
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2007/02/02
セブンイレブンでみつけた「景徳鎮製エビスタンブラー」付きのエビスビールセット。コンビニに時々登場するビール3缶+タンブラーのセットです。これまでも、エビスは2回タンブラーセットを買いましたが、今回は中国・景徳鎮窯製のタンブラーです。景徳鎮とは、中国、江西省にある中国最大の窯のひとつで、白地に青い絵模様のある青花技法の陶磁器で有名です。
このタンブラーは、蛍手技法を使ったもの。蛍手技法は、透かし彫りの部分に透明釉を充填して焼くもの。光を通すと文様が浮かび上がるため、蛍にたとえて蛍手と呼ばている、景徳鎮窯の得意とする技法です。
タンブラーはこれまでちょっとこぶりなものだったのですが、これは軽く1合は入る大きさ。手に持った感じもいいです。500mlのエビスが3本とタンブラーで、945円と値段もほどほど。(通常コンビニだとエビスは1本315円)
セブンイレブン限定です。もう一個欲しくなりました。
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2007/02/01
仙台の冬は今年で3回目ですが、毎年悩みの一つが結露です。我が家はどうも保温性が高いようで、朝起きると、ベランダに面しているガラス戸が水でびっしょり。過去2回の冬は、毎朝ぞうきんで拭き取る対応だったのですが、室内の背広にカビがはえてしまうこともしばしばで、ついに昨年の秋に、除湿器を買いました。
使ってみると、よく水が溜まります。ほんと気持ちがいいほどです。でも、今年は暖冬です。仙台の1月の平均気温は、記録的な暖かさだったとか。そのおかげで、結露もぐっと少ない。今朝は昨日の暖かさとは一転、冷え込んだのですが、結露はありません。
せっかく買った除湿器ですが、ちょっと出番が少ないのが残念です。
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