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2006/12/01

学芸員を格下げする?

 3日ほど前の朝日新聞の夕刊に「学芸員を格下げ?」という記事があったと女房が教えてくれました。WEBの朝日新聞にも記事が掲載されています。記事によると、50年以上前に制定された博物館法を見直しており、現行の学芸員を「学芸員補」に格下げする案が考えられているとのこと。 いま、大学で学んでいる一つの目標が、学芸員資格の取得。
 この資格、通信教育課程では、指定された科目を取得すれば、卒業時には取得できます。特に試験があるわけではありません。 記事でも触れられていますが、資格をとっても実際の学芸員の仕事に就ける人は、ごくわずか。現在、検討されている案では、学芸員になるには、実務経験、修士号取得、国家試験合格などを課す案が議論されているとか。要は、学芸員になるには、条件を厳しくしますよ、ということですね。
 私は、資格をとっても学芸員の仕事をする気はありませんが、感じるのは「学芸員」だけで規定しないで、もっと広く芸術にかかわる資格、技能を認める仕組み、体制が必要なのでは、ということです。また、こと学芸員だけに限っていえば、国家試験合格したものだけに与える、としたほうがすっきりします。 しかし、博物館法(昭和26年制定)というものが、50年も手をつけられていないことが、ちょっと驚きです。

朝日新聞の記事

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