天童で、アートと蕎麦を堪能
山形の天童市に行ってきました。天童といえば将棋の駒の産地として有名です。目的はここにある美術館。天童市美術館、広重美術館、そして出羽桜美術館です。さして広くない街に(天童市は人口6万3千人ほど)これだけのミュージアムがあるのは、ちょっと驚きです。
天童市美術館は市立、広重美術館は同じ天童にあるホテルの設立らしい。また出羽桜美術館は造り酒屋の出羽桜酒造の運営と、どれも個性ある美術館でした。(詳しくは、いづれ別館ブログに書きたいとおもいます)
昼に天童では有名な『水車生そば』に入ってみました。ここは山形名物の板そばもありますが、それ以外に「鴨そば」と「鳥中華」も美味しいらしい。迷ったあげく、鴨そばにしてみました。
鴨とネギ、それに三つ葉が入った温かいそば。そばは山形独特の太いもの。鴨のこってりさと、ちょっと薄めのつゆが程よくマッチして、美味しいです。
天童、魅力あふれる街でした。
☆「水車なまそば」WEBページ:場所は広重美術館の向かい側です。
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コメント
Takさん
そば好きですか?
山形のそばは、味わい深いです。千葉にくらべるとちょっと寒いですが、その分楽しみがあるのでは。
投稿: 自由なランナー | 2006/12/18 07:56
こんにちは。
な、な。なんと充実した一日でしょう。
羨ましいです。
美術館も良いですが蕎麦にも強烈に惹かれます。
美味しいお蕎麦食べたいな~
投稿: Tak | 2006/12/17 13:33