いま、ミュージアムから目が離せない
本屋で見つけた今月号のCASA BRUTUSは、美術館の特集。『いま、ミュージアムから目が離せない。』と題され、充実しています。特に面白いのは「恐るべき世界の最新ミュージアムBEST9。」建築の視点から新しい美術館を紹介。日本では青森県立美術館が取り上げられています。別冊付録として『日本のミュージアムカフェ&レストラン54軒』がついていて、これも楽しい。
いま、ミュージアムの建築では日本人が注目されています。2009年に開館予定のルーブル美術館分館のSANAA(妹島和代+西沢立衛)、まもなく着工のポンピドーセンターの分館坂茂と日本人建築家が設計を担当しています。
ミュージアム訪問の旅に出たくなりました。
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コメント
mizdesignさん
この本、建物にフォーカスした面白い企画ですよね。
デンバー美術館増築棟、私もすごいなと思いました。
投稿: 自由なランナー | 2006/12/18 07:58
こんにちは。
僕もこの号買いました。
リベスキンドのデンバー美術館増築棟に目が釘付けです。
カッコイイー!
投稿: mizdesign | 2006/12/17 16:15
ヒロ子さん
リアスアーク、行きたいと思っているのですが、気仙沼は遠いです・・・・。
宮城県美術館のカフェ(レストラン)は、価格はリーズナブルで美味しいと思います。昼間のお弁当が好きです。
投稿: 自由なランナー | 2006/12/17 10:00
別冊付録に魅力を感じます*^^*
(ちなみに宮城県美術館のカフェはビミョーだと思います・・・)
建物、と言えば、気仙沼にあるリアスアーク美術館も面白い構造をしていました。
青森県立美術館、とても行きたいのですが、ちょっと遠いのですよね・・・
投稿: ヒロ子 | 2006/12/15 23:47