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昨日、会社の帰りに仙台駅地下の「いたがき」で、いちごを売っていました。仙台産のとちおとめです。まだ、11月も半ば、涼しくなってきたとはいえ、季節は秋です。早いですね。旬の山形産・ラフランスと一緒に店頭に並ぶと、ちょっと変な感じです。 この時期のいちごですが、みずみずしく甘い。11粒で、390円と高くはありません。
手元にある電子手帳に収録されている『ホトトギス俳句季題便覧』によると、「いちご」は夏六月の季語です。果物には、旬という感覚が薄れつつあるようです。
投稿日時 2006/11/14 06:55 | 固定リンク | 0
この記事へのトラックバック一覧です: 早くもいちごが店頭に:
傷だらけの天使さん 果物や野菜で、季節を感じることができないのは、なんとも寂しい。 でも、今年もあと1ヶ月半とは、なんとも早いです。
投稿: 自由なランナー | 2006/11/18 13:51
もはや苺は初夏の食べ物ではなくなっちゃいましたね。 昔はこの時期の苺って、ショートケーキにのっかているやつくらいしかなかったものですが。
季節感がなくなる分、しっかりとスケジュール管理をしていないと 知らず知らず時がすぎていくようで時におそろしく感じます(笑)
投稿: 傷だらけの天使 | 2006/11/17 01:14
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傷だらけの天使さん
果物や野菜で、季節を感じることができないのは、なんとも寂しい。
でも、今年もあと1ヶ月半とは、なんとも早いです。
投稿: 自由なランナー | 2006/11/18 13:51
もはや苺は初夏の食べ物ではなくなっちゃいましたね。
昔はこの時期の苺って、ショートケーキにのっかているやつくらいしかなかったものですが。
季節感がなくなる分、しっかりとスケジュール管理をしていないと
知らず知らず時がすぎていくようで時におそろしく感じます(笑)
投稿: 傷だらけの天使 | 2006/11/17 01:14