2006/10/31
自分では当たり前のことだと思っていても、それが他人には普通のことでないことがあります。単身赴任生活では、自分としてはどうしてもやらなければいけないことがあります。洗濯、掃除という主要科目に加え、アイロンがけも、私にとって必修科目で、履修漏れは許されません。
とはいっても、アイロンをかけるのは、スーツのズボン、ハンカチくらいです。決しておしゃれではないと思うのですが、スーツの折り目が消えているのは、ちょっと気持ちが悪い。2週間に一度くらいは、アイロンがけをします。昨日は、家で洗った形状安定のワイシャツにアイロンをあててみました。襟、袖口くらいしかかけるところはないですが。
でも、単身赴任の同士にきくと、「アイロンがけなんてしない」とか言われてしまいました。男は、アイロンがけなんてしないものなんでしょうか?世の中のスタンダートを知りたいところです。(そんなもの、ないか)
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2006/10/30
東急ではアート展のパスネットがよく出されます。先週末も自由が丘の駅で「仏像」展(東京国立博物館)の記念パスネットをみつけ、つい購入。いつまにか、こんなに増えてしまいました。
アートファンならご存じでしょうが、写真の下段の3枚は。現在開催している美術展のもの。
コレクターというわけではないので、持っているのだけではもったいないです。
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2006/10/29
先日、東京での仕事が早めに終わり、それが何故か人形町。日比谷線での帰り道、ふと思いついて東銀座で途中下車。歌舞伎座の前から、裏側に回る。マガジンハウスのビルのあたりは、以前たまにきたのですが、街の風情はかなり変わっています。よくいった「味助」というラーメン屋。平日なのに、やっていない。ネットで調べたら閉店したらしいです。この店、たしか仙台に赴任する直前に、しばらくいけなくなるからと、食べにいきました。醤油味のワンタンメンとシューマイが美味しかったです。残念。
もう少し歩くと、老舗のラーメン屋「萬福」がすっかり綺麗な店構えになっていました。確かこの店、オヤジさんがやっていたのですが、代替わりしたのでしょうか。その並びに「秩父錦」という居酒屋があります。ふらっと入ってみました。何年振りだろう。
歴史を感じる「秩父錦」
古風な店構え。ここ東京の地酒・秩父錦をおく店です。店内は、古い木のカウンター席がいいです。
ひとりなので、いろんなものを頼めませんでしたが、軽く一杯やってきました。お客さんも比較的年齢層が高く、騒がしくする輩はおらず、静かにお酒が飲めます。
銀座も、ちょっと裏道にはいると、下町を感じさせてくれる店を見つけることができますね。
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2006/10/28
昨日、東京は五反田にある大日本印刷ビルにいってきました。仕事ではなく、目的は『LOUVRE-DNP MUSEUM LAB』 を体験するためです。ここはルーヴル美術館と大日本印刷が連携してつくった新しい形のアートスペースです。正式オープンは来週、30日からですが、内覧会が昨日あり、そこに参加してきたわけです。
大日本印刷の巨大なビルの一階に、このMUSEUM LABはあります。ルーヴル美術館の所蔵作品、テオドール・ジュリコーの「銃騎兵」の展示と、それをめぐる最新技術を駆使した様々な情報が提供されるシステムです。未来型のミュージアムとでもいえばいいのでしょうか。ちょっと気になるスペースです。
詳しくは公式のサイトを。
LOUVRE-DNP MUSEUM LAB
また、もう少し細かいレポートを書きました。ここを 。
素敵なお土産までいただきました。
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2006/10/27
なんとも暗澹たる気持ちになるニュースです。世界史などの必修科目を履修させていなかった問題は、この国の教育が根幹から腐っているとしか思えない出来事です。いったい、何が問題なんでしょうか。
3年後に大学受験をする息子がいながら、現在の大学入試のシステムがいまひとつわかっていませんが、どうやらセンター試験が、問題の原因のような気がします。共通一次試験さえ経験していない世代にとって、センター試験の仕組みはよくわかりません。しかし、このセンター試験で高得点をとらないと、東大を頂点とする国公立には合格できない仕組みのようです(不明確な言い方ですみません。違っていたら訂正ください)このセンター試験至上主義が、必修科目を履修させないで、他の教科に時間をあてることになっのでしょう。
昨日の夜のニュースでは、この必修をしていなかった都道府県は33もあるとか。当事者の高校の責任は重いですが、それにもまして当該の教育委員会は何をしていたのか、と思います。
特に東北地方、岩手、青森、福島、山形で、該当の高校数が目立ちます。教育現場の方は、犯した罪の本質をしっかりと認識してもらいたいと思います。
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2006/10/26
最近、日経新聞には美術関係の記事が多いような気がします。2週間ほど前には日本の公立美術館を格付けした記事 を掲載。(詳しくはここを )また先週の土曜日(21日)には文化面の特集で「美術の鑑賞力高める」 と題した美術鑑賞に対する学校と美術館の取り組みを紹介。更に今週の月曜からは文化面で「ミュージアム 拓く」 と題した連載企画をはじめています。
なぜ、日経新聞がアートに注目しているのでしょう。公共施設としてのミュージアムがおかれた危機的な状況に提言をしようとしているのか。それとも、そんな単純ではなく、日経新聞としてアートの市場性に注目しているのか。ちょっと気になります。
大学で芸術支援の勉強をしていると、美術の世界は「ちょっと特殊だな」と感じることがあります。やはりアートを見ることは、ちょっと難しくて、堅苦しいところがあります。それは、アートをみせる場を提供する側(主に美術館)の問題もありますが、やはり最大の問題点は、美術鑑賞の仕方を知らない(教えてもらっていない)ことだと思います。
たとえば、東京の近代美術館で行われた有名な印象派の画家の回顧展で、「展示されている絵、本物ですか?」 ときいたオバサン。(関係者から聞いた話) 大丸ミュージアムでのクレー展。「照明くら〜い」 と文句口調でつぶやいていたおねーちゃん。(私の体験)
作品を見に美術館に足を運びながら、展示側の思い、意図などを受け取れない人が少なくないと思うのです。これを、どうしたらわかりやすくしていくか。このヒントが、最近の日経新聞のアート関連記事には隠されているのでは、と期待しながら日経新聞の紙面をひろげています。
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2006/10/25
一昨日、会社の帰りに仙台駅の東西通路で見かけたポスター。
DoCoMoのポスター、登場しているのは6人+二人組。このうち、だれだか分かったのは、3人だけ。私は世の中に疎いかもしれません(苦笑)。
仙台駅のコンコースでは、DoCoMoが大々的に宣伝しています。そういえば、昨日から携帯電話のポータビリティとかが始まったんですね。
昨日、通勤途中でソフトバンクが新聞の号外のようなチラシを配っていました。仙台でも何カ所でも配っていたので、東京では凄まじかったのでは。ソフトバンク攻勢は強烈です。また、日経新聞ではDoCoMoが見開きの大々的な広告を展開。いやいや、携帯の戦争は、かなりの激戦のようです。
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2006/10/24
昨日は、一日雨。会社帰りに、歩けば15分ほどの距離、ついバスに乗ってしまいました。降りるのは仙台駅から2つめ、商工会議所前なのですが、車内の案内アナウンスを聴いていると、ふと気づいたことが。日本語のあと、なんと英語でやっているではないですか。この英語アナウンス、前からやっていたかな……。2年半も仙台に住んでいながら、初めて気づきました。
東京のバス、最近乗っていないので分からないのですが、英語のアナウンスあったかな。仙台に住んでいて感じるのは、日本人以外の人が少ないなということ。たまにしか、外国人の方に会いません。以前4年半ほど住んでいた金沢では、街が広くなかったせいか、外国人によく行き会いました。仙台のバス、なかなか国際化(というより英語化)しています。
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2006/10/23
札幌にいったとき、ついつい買ってしまうのが「ロイズ」のチョコレート。ここは、北海道以外には店がないので、つい手が伸びてしまいます。そして、せっかくなら直営店がいいです。千歳空港のお土産店にないものがあったりします。
今回も、数量限定の「アーモンドジャンドゥーヤ」がよさそう。これ、アーモンドを2つのチョコレートで包みました。一層目はナッツの風味豊かなジャンドゥーヤ。二層目はホワイトチョコレート。ジャンドーヤ、ってヘーゼルナッツのペーストを練り込んだチョコレートのことなんですね。初めて知りました(笑)。
マーブル模様の、アーモンドチョコです。
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2006/10/22
書店で見つけた「ルノワールは無邪気に微笑む」 (千住博)という本。これ、朝日新聞から今月創刊された『朝日新書』 の一冊。新書ブームと言われて久しい気がしますが、どれほどの出版社から新書、出されているんでしょう。新聞の広告で、「読みたい本だな」と思って本屋にいっても、店頭には新書があふれかえっているので、お目当ての本が見つからないこともしばしばあります。この朝日新書の一冊に「新書365冊」なんてのがあるのが、新書が溢れかえっている実態を反映していますね。
次々出される新書のタイトルをみていると、スタンダードなテーマを扱って、古典になっていくであろう本も多いですが、その一方で、ほんに一時期しか「旬」ではない、流行ものを扱った本も目につきます。例えば、朝日新書の来月の新刊予定に「早実 VS 苫小牧」なんて一冊があります。これなんて、典型的な流行本でしょう。こんなテーマをみていると、発想が雑誌的だな、と感じます。月刊誌の特集で取り上げるテーマを、新書をつくってしまった感覚。
確かに、読者は気軽に読めるのでいいのですが、読んだ後、残らない本も少なくありません。それに、一冊、700~1000円と、決して安くはありません。気をつけて選ばなければ、散在してしまいます。
ちなみに、新書を探すのに、とてもいいサイト『新書マップ』 を見つけました。便利にできています。
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2006/10/21
珍しく札幌に先週、今週と続けて出張しました。あまり土地勘がないので、宿泊先は、いつも迷ってしまうのですが、今週のホテルは、久しぶりに札幌グランドホテルにしました。このホテル、たぶん札幌の中では、老舗で高級にランクされるところですが、時期によってはかなり格安に泊まれたりします。去年の11月には、5000円で泊まれました。今回はそこまで安くはなかったですが、係の人が荷物を部屋まで運んでくれて、部屋もツインのシングルユースという贅沢さにしては、格安の値段でした。
地元の人にきくと、札幌は観光シーズン(春から夏の時期と、雪祭りの時期)と、それ以外の時期のホテル料金の格差が大きいとか。まだ、10月なので多少料金は高めでしたが、11月になり、寒さが感じられころには、一流ホテルでも驚くほど安く泊まれるようです。
ちなみに札幌グランドホテルは、至る所で伝統を感じさせてくれます。例えば、ルームキー。
長い時間を感じます。またエレベーターホールにある調度品。
これは、モダンで新しいセンスです。
出張なのに、楽しんでしまいました。
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2006/10/20
札幌の大通り公園沿いにあるコンビニの色が、ちょっと違う。
サンクス
ローソン
どうしてだろう。
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2006/10/19
昨日から札幌で仕事。さすがに仙台よりかなり涼しいです。夜すすき野の、『元祖ラーメン横町』へ久しぶりにいってみました。ここは、どちらかというと、観光客向けのゾーンですが、地元の人に連れられて「とらや食堂」へ。ここは遠軽町にある有名なお店の出店のようです。札幌といえば味噌ラーメンですが、ここは醤油ラーメンが売り。
あっさり醤油味に、縮れ麺。具は、チャーシュー、シナチクの定番に、煮玉子、海苔、麩と、ちょっと懐かしさを感じさせてくれます。連れて行ってくれたひとは、もう少しこってりしたほうがいいといっていましたが、私にはちょうどよい美味しさでした。
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2006/10/18
BAILA(バイラ)という女性誌があります。オジサンには縁がない雑誌ですが、このバイラの今月号が人気らしい。付録が豪華で、どの書店でも売り切れだとか。一昨日(16日)、ネットでそのことを知り、会社の帰りに本屋へ寄ってみたところ、2冊ありました。思わず衝動買い。おいおい、オジサンが何やっているの、って言われますね。(ちなみに昨日の夜には売り切れてました)
レスポのポーチとやらが付録に付いているのが、魅力的なようです。最近の雑誌の付録はすごいですね。でも、この付録、私にはどのくらいの価値があるのかわかりません(笑)。これでも、かつては女性誌の編集をやっていたんですが(秘密)。
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2006/10/17
一昨日の夜、東京から仙台に帰るとき、ちょっと電車を乗り間違え、日比谷線にいくはずが、なぜか渋谷に。幸い、ちょっとだけ時間に余裕があったので、地下鉄で銀座までいって、そこから有楽町へ歩いて、東京駅にいくことにしました。
銀座の本屋「教文館」で芸術新潮を買った後、「木村屋総本店」に。ここ、久しぶりです。この店はなんといっても、あんぱんですね。ふだんはあんぱんなど買わないのですが、思わず3個も買ってしまいました。
白あんぱんと、クリームぱん、ジャムぱんです。朝、白あんぱんを食べましたが、表面のごまと白あんが美味しいです。さすが、老舗の味です。
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2006/10/16
先週、北海道にいったとき偶然食べられた「じゃがポックル」。これ、超レアなため、なかなか買えないとういう人気商品。カルビーのじゃがいものフライで、北海道限定商品。(ここを )
前から「美味しい」ってきいていたせいか、実際食べてみると、こんなもの、って感じです。
そしてこの普及版みたいなのが、同じカルビー製「ジャガビー」。これはコンビニで普通に買えます。でも、全国発売になったのは、今月はじめ。それまでは、北海道、東北限定発売だったもの。このジャガビー、美味しい気がします。じゃがポックルよりもこちらのほうが好きです。
でも、カルビーって、ジャガイモ関係強いですね。
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2006/10/15
先週に引き続き東京での週末。昨日の夕方、ポストをのぞくと日経新聞が入っています。東京ではこの新聞とっていません。試読誌ですね。先週の土曜日にも入っていました。かなり積極的な拡販ですね。ほかの新聞の試読誌ははいったことがありません。
東京で電車に乗っていると、社内で日経新聞を読んでいる女性をよく見かけます。日経新聞は、ほかの新聞にはない情報を提供していて、拡販セールスとは無縁のイメージでした。でも、この試読誌攻勢をみると、そうでもないのかな、と思ったりします。
ちなみにこの日経新聞に興味深い記事 が
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2006/10/14
一昨日、朝のTBCのウォッチン! みやぎを見ていたら、「今日から新学期」ってカリスマ気象予報士の斉藤さんがいっているのをきき、????。今日は10月12日なのに? 実は、仙台市の小中学校は『2学期制』が実施されているんですね。そもそも、2学期制、ってどんなものかも理解していない。ほんの3年ほど前まで、息子が小学校に通っていたのに、知りませんでした。会社の人と話していたら、横浜市も導入されているとのこと。 どうも、ここ3、4年くらいで広まってきたよう。仙台市は平成14年から施行しています。2学期制のメリット、デメリットはいろいろ論議されていようです。ともかくも、2学期制だと秋休みがあるんですね。そうすると、夏休みとか、冬休みは減っているんでしょうか? 最近の初等教育は、ちょっと制度をいじくりすぎているのではないでしょうかね。もちろん昔からの制度に固執する必要はないのでしょうが、文科省は迷走している気がします。
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2006/10/13
週刊プレイボーイに面白い特集があり、ホントに久しぶりに買ってみました。「40周年特別企画 1996 vs. 2006 幸せになったか! 男たち」というタイトルにひかれました。プレイボーイ、創刊40周年なんですね。
この特集では創刊当時と、今を比べて、ホントに幸福になったか、というまじめな企画。たとえば『総理大臣 佐藤栄作 vs 安部晋三』では「40年経っても、日本の命運を握るのは「超親米」岸一族とは・・・(ア然)」とか。そうなんですよ、安部さん、岸信介の孫なんですね。また、「男性自殺者数 1966年 8450人 vs 2006年 2万3450人 格差社会が崩壊した一億総中流時代の幸福感」。暗い数字です。
プレイボーイをはじめて買ったのは、確か中三の時。確か表紙は篠山紀信が撮った栗田ひろみだった記憶があります(古い)。今の若者たち、幸せなんでしょうか。
今週のプレイボーイの内容は ここ を。
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2006/10/11
札幌に仕事でいっていました。夕刻、新千歳空港で夕食。らーめん道場にある『あじさい』へ。ここは函館塩ラーメンの有名店ですが、空港内の店はメニューが前より増えたかもしれません(なにせ3年振りくらい)。
味噌拉麺を食べてみました。
具がたっぷりはいって、ボリュームがあります。味噌スープも、まろやかで美味しいです。
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2006/10/10
『日経おとなのOFF』今月号の特集は、「日本で見られる世界の名画 ベスト100」です。電車の中吊りでみかけ、買ってみたのですが、表紙は、
高島礼子サマ。
記事は日本の美術館で見られる国内外アーティストの作品を紹介してます。100枚の絵は、具象画が多く、親しみやすい内容です。
でも、表紙と内容がマッチしていないような。この雑誌のターゲットとする読者と、その使用目的が推察されますね。
※今日から札幌へ出張です。
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2006/10/09
地元自由が丘は昨日今日と、「女神まつり」 というイベントです。昨日、ちょっと用事があって街までいったらすごい人出。そうそうに帰ってきました。帰り道、ナボナの亀屋万年堂の本店で、ちょっと面白いものを仕入れました。「ホイップるんのどら焼き」。このホイップるんとは、自由が丘のスイーツキャラクターです。かなりのゆるキャラですね。
どら焼きは、ストベリークリーム入り。
今日も自由が丘は賑わいそうです。
Hanako の今週号も自由が丘特集です。
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2006/10/08
大学の課題で「印刷文化論」を履修していて、3つある課題のひとつめは、以前ここで書いた「ベスト・オブ・ラーメン」 で、厚かましくも優をGET。第2回目は、印刷の三販方式(凸版印刷、平版印刷、凹版印刷ってやつです)について論じなければいけなので、東京の家のそば、目黒区立の図書館にいって、とある本を借りてきました。
「印刷博物誌」という本です。これ、膨大なる一冊。1192頁、厚さ9センチ、そして重さは4.8キロ!(体重計で計ってみました)
ちなみに「印刷博物誌」 は52,500円。
図書館から持ってかえるの大変でした。でも、せんだいメディアテーク内の仙台市民図書館では所蔵していましたが、貸出禁止でした。目黒区立図書館はえらい。
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2006/10/07
今日から三連休なので、昨晩東京に戻ってきました。東京駅から、丸ノ内線に乗り換え。この地下鉄、駅でいつの何種類ものフリーペーパーが置いてあります。電車に乗ると、雑誌や本など活字がないと落ち着かない私は、つい手にしてしまいます。
特に、「METRO NEWS」は、山田優をキャラクターにして、なかなか楽しい内容で、毎月(月刊です)楽しみにしてます。このメトロニュース、確か私が中学の頃からあったような記憶があるのですが。そうだとしたら、何十年の歴史ですね。
活字に困らない、東京地下鉄沿線です。
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2006/10/06
ゲームソフトもほんと進化していますね。特にニンテンドーDS 用は、「脳を鍛える大人のDSトレーニング 」がヒット。ゲームフリークでなくても気軽に楽しめるソフトが増えています。ちょっと前に買った「しゃべるお料理ナビ」は、200以上のレシピから、検索してお好みのメニューが選べます。作り方は音声ガイドで教えてくれるし、料理中で手が離せないときにも、音声で「オッケー」というと次の手順に進めてくれます。
また料理事典もついていて「食材」「器具」「下ごしらえ」「保存方法」などけっこう詳しい内容が盛り込まれてます。また、きゅうりの乱切りなど、一部の野菜の切り方は、映像解説が親切さ。
先日、手巻き寿司をやったときは、このレシピを使って酢飯を作りました。予想外(?)に使えます。いつもは分厚い料理本をみたりしているのですが、基本の料理ならこの「しゃべるお料理ナビ」で済みそうです。
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2006/10/05
吉野家で先月、一日だけ牛丼が販売された日は、まさに大騒ぎでした。ちょうど11時前に店の前を通ったら、ものすごい行列でした。とても並ぼうなんて気にはなりません。今月1日から今日まで、今度は5日間の「吉野家牛丼祭」で、牛丼が販売されます。
昨日、昼飯の時にふと思い出して、仙台駅の東口にある店にいったみました。12時ちちょっと前でしたが、並ばずに入れました。吉野家、年に数回しか行かないので、ほんと久しぶり。さっそく「並」と「半熟玉子」を注文。
食べてみると、ふつうの牛丼ですね。ただ、肉の量が、ちょっと少ない気がしましたが、気のせいか。
牛肉の輸入禁止以降。吉野家はまったく違った形態の店になってしまいました。メニューも増えましたが、吉野家で是非、食べたい、とういう気持ちは沸かなくなりました。今後、どうなっていくのでしょう。また、同じように輸入禁止の影響を受けた仙台の牛タン屋は、どうなっているのか。これも気になります。
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2006/10/04
昨晩、久しぶりに一番町の樽に飲みにいってところ、店内に思いもかけないお知らせが。「10月6日で閉店します」。えっ、と思いました。このお店、50年以上の歴史があるお店。どうして?
。
どうやら入っているビルを取り壊すらしい。かわりの入居先も、今探しているところとかで、いつ再開できるかめどもたっていないとのこと。残念ですね。刺身、煮物など料理も美味しいし、酒も地酒がそろっていて、ほんといい店なんです。再開できること、祈ってます。
樽WEB
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2006/10/03
先週、秋田に行ったとき横手駅で面白いものをみつけました。『BZLe'(ビズレ)』 という冊子。「仕事も遊びも応援する秋田のタウンマガジン」とあります。これ、首都圏で無料配布されている『R25』にそっくりなつくりです。
表紙の感じも似てますが、中も似てます。冒頭にはカレンダー。この冊子、月刊なのでマンスリーカレンダー。
随所に、R25を意識したつくりです。秋田、なかなかやります。
☆本日(10月3日) 1〜15時までココログのメンテナンスのため、コメント、トラックバックが受けられません。すみません、ご了解ください。
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2006/10/02
仙台でも新米が店頭に並び始めました。このところもっぱら玄米だったのですが、新米の誘惑に、白米(7分づき)を、「玄米や」 で買ってきました。宮城、角田産のひとめぼれです。
早速、お米を炊いて、手巻き寿司をしてみました。
先日、終了したテレビドラマ「結婚できない男」で阿部ちゃんが、おうちで一人、手巻き寿司をやっているシーンがありました。一人で、手巻き寿司しても、いいんだな、と思い至り、やってみたわけです。
新米、美味しいですね。たらふく食べてしまいました。
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2006/10/01
昨日は秋田県の横手と秋田市へ。プライベートでの遠出は、珍しいです。お目当ては横手にある「秋田県立美術館近代」と秋田の「平野政吉美術館」「千秋美術館」です。仙台駅を朝9時すぎに出発し、秋田新幹線で大曲まで。そこで奥羽本線に乗り換え横手まで。秋田県立近代美術館にいったあと奥羽本線の鈍行で秋田まで。その間67分。秋田で美術館を2館まわって、帰路に。仙台駅に着いたのは、夜の9時半前。ちょっと強行軍だったですね。
横手、初めていきました。素人には横手といえば、「かまくら」「横手焼きぞば」。まだかまくらの季節(?)ではないので、横手焼きそばを昼ご飯に。秋田ふるさと村にある「出端屋」というお店。
焼きそばに、黄身が半熟の卵焼きがのって、福神漬けがついているのが、横手の焼きそばの定番らしいです。これなら自分でも作れそうですが、そんなことはないのしょうか。
横手で訪れた美術館のことはBeautiful Noise に。
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