根津美術館のゆとり
一昨日、東京・青山の根津美術館にいってきました。この日を最後に、改築のため3年半の休館です。尾形光琳の「燕子花図」を目当てに出掛けました。最終日といいながら、そんな混雑はしておらず、「燕子花図」などの屏風を堪能しました。燕子花の青も印象深かったですが、「吉野龍田図」(六曲屏風 一双)のあでやかさが、印象的。一双の右が薄紅色の桜の図、左が赤い紅葉の図、その見事な色彩の対比に、しばらく見とれてしまいました。
根津美術館は、うちの墓のそばにあるのですが、なぜかあまり足を運ぶことはありません(墓参りには、年3,4回いっているのですが)。しかし、改築のためとはいえ、3年半も休館してしまうとは、なんとも余裕があるな、と思いました。
この美術展、女房と一緒にいったのですが、観覧券が大人と大高学生(私は大学生です)のデザインが違うのです。これも余裕でしょうか。
この美術館の創始者、根津嘉一郎さんは息子が通っている学校の創設者でもありました(いまごろ気づきました)。子供と一緒にいけばよかったと、ちょっと後悔した美術鑑賞でした。
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» 「燕子花図 と藤花図展」 [弐代目・青い日記帳]
根津美術館で開催中の
「燕子花図 と藤花図−館蔵屏風絵−」展に行って来ました。
「国宝 燕子花図屏風」を3年に渡る保存修理を終えて
久々に対面することができ、これから毎年また初夏に観られるな〜
と思っていたら、、、
またこれから3年半も観られなくなってしまうそうです。
(少なくともこの場所では)
「燕子花図と藤花図」展を最後に根津美術館は
改築工事に突入し、平成21年秋まで休館してしまうそうです。(長!)
この展覧会が5月7日まで。その後すぐ工事に入るようで... [続きを読む]
受信: 2006/05/10 20:47



コメント
"So, no more running. I aim to misbehave."
投稿: aceon | 2006/05/16 12:54
デハポさん
こんにちは。
五島財閥に比べて根津財閥はちょっと知名度が低いせいか、根津美術館と東武の関係も、最近まで知りませんでした。
現代では、そんな大物経営者はほとんどいなくなった気がします。
投稿: 自由なランナー | 2006/05/12 08:00
Takさん
こんにちは。
一般と学生のチケットのデザインをかえているところは、ちょっと気が利いていますね。
おっしゃるとおり、作品でみるよりいい感じです。
投稿: 自由なランナー | 2006/05/12 07:57
そうですか。何回も前を掠めたものの、青山だから東武鉄道と関係ないと思っていたのですが早合点ですね。(むしろ上野の脇の根津の方が縁があるんだと)
確かに東急の五島慶太の手になる武蔵工業大学・東横女子学園短大というのもありますから、そういう文化育成というのはありますな。
投稿: デハボ1000 | 2006/05/10 23:48
こんばんは。
学生用のチケットはジャコウネコなのですね。
面白いですね~
こういうの見てしまうと欲しくなってしまいます。
作品で観るより良く見えるのも不思議です。
投稿: Tak | 2006/05/10 20:50