銀座にて 2:「本の仕立屋さん」の仕事
銀座にあるポーラ ミュージアムで「本の仕立屋さん」という企画展にいってきました。『仕立屋』という言葉、ちょっと懐かしい響きです。最近はあまり仕立て、という言葉はききません。
この企画展、書籍の装丁デザイナーに焦点をあてたもの。会場では4人の装丁家の作品(書籍)が並べられ、その仕事をみることができます。
本屋で、単行本を選ぶとき、まず気になるのが装丁。本の装丁、そして帯がすてきなデザインだとつい手に取ってします。装丁は、いわば本のお化粧、とでもいえば、言い過ぎでしょうか。
本好きには、とても楽しい時間が過ごせる企画展です。
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» 本好きには堪らない++本の仕立屋さん +++ [お気楽SOHO人の今日はこんな日]
仕事友達とのランチで、銀座に行ってきました。
久々の銀座なので、ウィンドーショッピングしようと中央通りを歩いていたら
たまたま目に付きました「本の仕立屋さん」展の大きなポスターが。
本好きのわたしにはたまらない魅力的な文字です♪
さっそく行ってみました。... [続きを読む]
受信: 2006/04/20 01:11
コメント
デハポ1000さん
こんにちは。
本の装丁も、昔ほどは凝らなくなりました。かつては箱入りの本、装丁もかなりコストが高そうなものも少なくなかったのですが、最近はあまり見かけなくなりました。
投稿: 自由なランナー | 2006/04/21 07:37
知人(としてもかなりのお年)に表装技術者がおられ、色々技術の裏話を聞いたこともあります。腕のいい職人が減っているそうで、それは修繕作業をさせると顕著にでるということです。広い意味では本の装丁とつながるところがあると考えますがね。
投稿: デハボ1000 | 2006/04/20 22:13
riverさん
こんにちは。
ご無沙汰してます。
竹葉亭でうな重、いいですね。私もいきたくなりました。
投稿: 自由なランナー | 2006/04/18 07:50
こんばんは。
内容とは関係ないのですが、週末銀座に用事でいってました。ニアミスしてたかもですね。竹葉亭でうな重食べました。
すいません、どうでもいい話で・・・。
投稿: river | 2006/04/16 23:05