なかなか読み進めない「ギャラリーフェイク」
先日みた「美の伝統展」は、美術商が集めた名品も多くみられました。美術商といえば、連想するのはコミックの「ギャラリー・フェイク」。昨年、大学のスクーリングのとき、先生が「内容はしっかりしていますよ」と推薦されていました。
以前、『ビックコミック・スピリッツ』に連載されていたときは、まじめに(?)読んでいませんでした。先生に言われて、俄然読みたくなり、昨年の秋、全32巻をヤフーのオークションで手に入れました。でも、忙しいせいか、ほとんど読み進めません。まだ、1巻を読み終わっただけです。
しかし、この「ギャラリー・フェイク」、美大生の立場で読んでも、確かによくできいますね。勉強になることが、多々あります。また、このコミック、PSPのゲームソフトにもなっています。これも、発売された直後に買ったのですが、ほとんど進んでません。もうすこし、時間を捻出せねばいけないようです。
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コメント
bubu@ さん
こんにちは。
細野不二彦さん、すてきな作品が多いですね。とくにこの作品は、絵のうまさが光ります。
投稿: 自由なランナー | 2006/03/05 22:45
スタジオぬえ所属時代からこの方知っております。たしかデビューが高千穂遥のクラッシャージョウでしたね。某(?)朝日ソノラマの連載からだったようです。
懐かしいなあ~~。
投稿: bubu@ | 2006/03/04 12:13