« 日本一めんどくさい、さくらもち | トップページ | よみがえる源氏物語絵巻の世界 »

2006/03/06

トーキョーワンダーサイトへ

 コレクションを持たない「美術館」であり、芸術創造拠点でもある、いわゆる「アートセンター」が、各地にあります。昨年『せんだいメディアテーク』(ここも、美術品をもたないミュージアム)で「アートセンター円卓会議」という企画があり、全国の9か所のアートセンターから参加してディスカッションが行われました。どのアートセンターも、真摯に芸術支援を行っている印象を強く持ちました。東京都がやっているトーキョーワンダーサイトもそのひとつ。お茶の水と渋谷、それから青山にもできるらしい。
 いままで訪れる機会がなかったのですが、ArtsLogを拝見して、興味がわいてきて、渋谷まで「ワンダーシード2006」をみにいってみました。渋谷の公園通り、パルコの向かい側にある渋谷区勤労福祉会館の一階にあります。このビル、何年前からあったの、と思わせるほど、超年期が入ってます。ここの1階にトーキョーワンダーサイトはあります。ちょっと目立たないかな。でも、ロケーションは最高です。

「ワンダーシード2006」は東京都が主催する公募展。4つあるギャラリーゾーンをみてみました。おもしろいな、と感じる作品がいくつもあります。受付の方に「気に入ったものは、購入できます」と言われましたが、私が気に入った作品は、売約済みでした。
 この「ワンダーシード2006」は、残念ながら昨日で終了。会場でもらったチラシにあった石原都知事の言葉が、興味深い。

最近の絵描きがやたら大きい絵を描きすぎるのは自信がない証拠だ。本当にうまい絵描きは小さい絵も描ける。そしてその作品が鑑賞家の生活空間で愛玩されてこそはじめて意味がある。

こんな言葉を言える知事さん、石原さんだけでしょう。
これからのトーキョーワンダーサイトに期待です。
 
☆TOKYO WONDER SITE

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41640/8950839

この記事へのトラックバック一覧です: トーキョーワンダーサイトへ:

» 2006年3月のサバイバート [Survivart blog]
Survivart β ver.015 †お金とコミュニティに焦点をあてたプロジ... [続きを読む]

受信: 2006/03/13 21:49

コメント

じんさん
こんにちは。
ロープス、ちょっとのぞいてみました。面白そうです。いいものを教えていただき、ありがとうございます。

投稿: 自由なランナー | 2006/03/22 20:53

今手元に絵がないんで見せれないですが。
濃い水色の麻をブリーチしてペインティングししたモノです。
絵が好きなんですか?
「ロープス」ってサイト知ってますか?
面白いかどうかわからないですが、覗いてみては?

投稿: じん | 2006/03/21 23:19

じんさん
はじめまして。コメント遅れてすみません。
「ヨコガオ」ちょっと記憶にないです、すみません。タイトルと作品、セットで覚えているものがほとんどないんですよ。もう一度拝見するとわかるかもしれません。

投稿: 自由なランナー | 2006/03/12 18:59

今絵を描きながら色々模索中です。
私の絵も展示されてました。
「ヨコガオ」とゆう作品、覚えていてくれたら嬉しいですが・・・。

投稿: じん | 2006/03/09 02:10

ふうかさん
こんにちは。
確かに、大きい作品のほうが、鑑賞するのはいいかもしれません。でも、日常、部屋に置いてみる作品は、大きくなくても充分です。

投稿: 自由なランナー | 2006/03/07 06:18

おはようございます
石原知事の言葉・・そうですね
公募展に出すには50号以上ないと評価されないよって、去年応募した時に言われましたよ。私は20号でした(笑)友達の慰めの言葉かも、とも、思いますが・・(笑)
そうですね、部屋に飾っておいて、それを眺めることで心がホッとすればいいですね
わたしクリムトのKISSの絵、玄関にかざってて、通るたびに、ふっと微笑んでます・・なんか、嬉しくなりますo(^-^)o

投稿: ふうか | 2006/03/06 09:06

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。