イッセー尾形の新境地
イッセー尾形は、日々進化していますね。一昨日、東京は北千住で新作公演をみて、実感しました。今回は「イッセー尾形・太宰治を読む!書く!創る!」と題され、いつもとはちょっと違った雰囲気です。イッセーの公演は「とまらない生活」シリーズが有名ですが、この公演はちょっと違うみたい。いったいなにをやってくれるのでしょう?
シアターに入ると、舞台の上手に楽団席があります。ふつう尾形の舞台は、下手にむき出しの着替えコーナーがあるだけなので、「おや」といった感じ。
舞台が暗転すると、楽団員が登場。総勢12人、外人と日本人の混合メンバー。彼らはばらばらの楽器を携えて、演奏をはじめます。曲が終わるとイッセーが登場。
舞台は、いつものひとり芝居。新作7作とアンコール1作の計8本を演じてくれました。その中では、作家の作品あてクイズをするバーテンダーを演じるのは、いちばん笑えました。あと、小泉首相そっくりな教師の独白も爆笑です。
ところで、「太宰治を読む!書く!創る!」てのは、どこに表現されていたんでしょうか?舞台をみる前は、堅苦しいものかな、と勝手に考えていたのですが、結果、いつもの新作舞台と変わらないような・・・?本人も舞台の最後に、それらしいことをいってましたが、あまり気にしなくてもいいようで、素直に楽しめばいいようです。
相変わらずの超満員のなか、笑いに満ちた舞台を満喫しました。
ちなみに、アンコール作として演じられた「テーラー」が、カメラ収録されていました。今年から使われる中学の教科書にイッセーの書き下ろし「心が揺れるほうが主役だ」が掲載されます。この作品は「テーラー」の台本がつくられる過程を書いたもので、そのため「テーラー」のDVD版が、全国の学校に配布される。そのため、最近好調な状態の尾形の舞台を収録だとか。すごいですね。
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2月5日 北千住 シアター1010に イッセー尾形 太宰治を読む!書く!創る! [続きを読む]
受信: 2006/02/11 22:42


コメント
hodenasuさん
こんにちは。
わざわざ東京までみにいかれたんですね。すごいな。
「テーラー」私は初めてみましたが、もの悲しい味わいがあって、いい話ですね。
投稿: 自由なランナー | 2006/02/09 07:59
くんたまさん
こんにちは。
私ももう10年近く、イッセーのひとり芝居をみていますが、毎回違った楽しさがありますね。
また、行きたいです。
投稿: 自由なランナー | 2006/02/09 07:56
大晦日に原宿へカウントダウン公演をわざわざ見に行ってました。
そのときこの公演のチラシを頂いていたのでちょっと気になってましたが、
いつもの公演とあまり変わりなかったのですかね。
「テーラー」のネタは確か昨年の仙台公演でもやってましたよ。
投稿: hodenasu | 2006/02/08 11:31
私も彼のひとり芝居大好きです。
…といってもナマは2度しか経験ないですけど。
これも面白そうですね。
投稿: くんたま | 2006/02/08 09:28
トットリーナ梨子さん
こんにちは。
私も、とにかく笑いました。相変わらずのイッセー尾形の舞台、最高でした。
これを機会に、ブログにおじゃまします。
投稿: 自由なランナー | 2006/02/08 08:05
わたしは土曜日の公演に行きました。
太宰治テイストはどこに?と、同じく思ったクチです。
でも、楽しませてもらったから、大満足です。
投稿: トットリーナ梨子 | 2006/02/07 21:40