« 単身赴任と、大掃除 | トップページ | かわいいお菓子です、「喜久福」 »

2005/12/19

仙台東宝でみた、「ALWAYS 三丁目の夕日」

IMG_4377仙台駅前の映画館「仙台東宝」が、来年2月に閉館するとか。この仙台東宝は昭和38年の開館、40年以上の歴史がある館です。まえから一回行こうとおもっていたのですが、映画を頻繁にみる習慣がなく、行く機会がありませんでした。週末、時間ができたので、前からきになっていた「ALWAYS 三丁目の夕日」がこの映画館で上映されていたので、見にいってきました。
館内は広いです。座席にカップホルダーもないし、場内が暗転しても「非常口」の表示はついたままです。確かに昔ながらの映画館ですが、座り心地は悪くはありません。

「ALWAYS三丁目の夕日」は、前評判どおり、いい映画でした。舞台となっているのは昭和33年の東京。世代によって感想はまちまちでしょう。CGを駆使して、当時の風景がうまく再現されています。この時、2歳の私にとって、当然、映画をみて懐かしさは感じません。(むしろ、都電の色が違うな、と思ってみてました。私の記憶の都電は、確か黄土色)
この映画の素晴らしさは、いまの日本人が失った心、失いつつある心、そしてもう取り戻せない心を、真っ正直に描いていることだと思います。何回も泣かされたシーンがありました。
映画はハッピーエンドで終わります。まだ見ていない方には、おすすめです。

IMG_4378

|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 仙台東宝でみた、「ALWAYS 三丁目の夕日」:

» ALWAYS 三丁目の夕日 [単身赴任者はブロックノイズの夢を見る]
劇場予告で胸が熱くなり、観て来ました。 キャッチコピーは 「携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。」 「豊かではなかったけれど、明日への夢があった。」 昭和33年、東京タワーが完成するこの年、下町の夕日町三丁目、鈴木則文(堤真一)と妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、息子・一平(小清水一揮)が暮らす自動車修理工場・鈴木オートに、集団就職のために上京した六子(�... [続きを読む]

受信: 2005/12/19 21:44

» 涙で夕日が・・・ [ON THE ROAD]
    うっ! ピンポイントで心の奥の一番柔らかい場所に突き刺さる! ん? 暗闇のあちこちから鼻をすする音。 おぉっ! オレだけじゃない!みんなそうなんだ。 そう思ったら、涙がよけいにあふれてくる。 悲しい涙でも、うれしい涙でもない。 心の奥から 勝手に 自然に湧いてくるんだよこの涙は・・・{/namida/} 絶対にいいっす !! ALWAYS 三丁目の夕日 実はこのマンガが実写の映�... [続きを読む]

受信: 2005/12/19 22:00

» 三丁目の夕日 [Gossip With]
無料券が2枚あるので何を観ようか考えていたら、周囲から面白いよという評判を聞いた [続きを読む]

受信: 2005/12/20 00:24

» ALWAYS 三丁目の夕日 [見聞ログ]
雪の降りしきる土曜日、「ALWAYS 三丁目の夕日」を見てきました。 映画館は札幌シネマフロンティア。 田舎者なもんで、JRタワーとかステラプレイスができてから旭屋書店以外の場所に足を踏み入れるのは初めて。 人も沢山いるし、札幌って都会なんだな~と改めて認識しました。 で、映画の話しですが、不覚にも...... [続きを読む]

受信: 2005/12/20 06:48

» ALWAYS 三丁目の夕日。 [仙台版夫婦善哉]
先日、「ALWAYS 三丁目の夕日」を観て来ました。 予告で三度泣きそうになっ [続きを読む]

受信: 2005/12/20 15:53

» 『ALWAYS 三丁目の夕日』観てきました。 [図書館で読書]
ALWAYS 三丁目の夕日 オフィシャル・フォト・ブック 公開してから早く観に行かなきゃな〜と思っていて、なかなかいけないままでした。 やっと、今日見てきましたよっ! 一言で言うなら、「すごくいい映画」です。 心に残る場面がいっぱいあるの。 昭和という時代に生を受けた人なら、どこか懐かしく感じる場面があるはず。 昭和初期の頃は体験してはいないけれど、「あ〜、こんな時代もあったんだよねぇ〜」としみじみしてしまった。 平成に生まれているコたちにはちょっと分からない感覚かもしれな... [続きを読む]

受信: 2005/12/20 22:23

» 映画「ALWAYS三丁目の夕日」 [ナガメル記]
今日は,買い物ついでに前から気になっていた映画, 「ALWAYS三丁目の夕日」を見てきました. この映画,本当に良くできています. まず,町並み. 設定では昭和33年の東京ということになっているのですが, 町並みから風景から何から何まで昔の風景(?)なんです. 途中で都電が出てきたところで,「これはCGだ」という風に気が付いたのですが, そのCGのレベルは,ものすごく全てにおいてすごく高いレベルで どこからCGなのか,どこまでが本物(セット)なのか解らないくらい 作り込まれてい... [続きを読む]

受信: 2005/12/21 01:00

» 映画「ALWAYS三丁目の夕日」 [ナガメル記]
今日は,買い物ついでに前から気になっていた映画, 「ALWAYS三丁目の夕日」を見てきました. この映画,本当に良くできています. まず,町並み. 設定では昭和33年の東京ということになっているのですが, 町並みから風景から何から何まで昔の風景(?)なんです. 途中で都電が出てきたところで,「これはCGだ」という風に気が付いたのですが, そのCGのレベルは,ものすごく全てにおいてすごく高いレベルで どこからCGなのか,どこまでが本物(セット)なのか解らないくらい 作り込まれてい... [続きを読む]

受信: 2005/12/21 01:00

» クイズ ここは何処? [見聞ログ]
退屈なのでNASA製の3D地球儀ソフト「 NASA World Wind」をダウンロードして遊んでいました。 詳細な地表データをダウンロードすると、宇宙から見た地上の様子が手に取るように分かります。 世界中を飛行機で自由に飛び回れるような感じで、かなり面白いです。 そこで問題です。 この写真は北海...... [続きを読む]

受信: 2005/12/23 17:49

» Always 三丁目の夕日 [セミ玄人の独り言]
「Always 三丁目の夕日」の映画を見ました。昭和33年の東京です。集団就職で [続きを読む]

受信: 2006/01/08 00:27

コメント

セミ玄人さん
こんにちは。
>人と人が本音でつきあっていた時代。人の哀しみが理解できるつきあい。
そうですね。今は他人の哀しみ、苦しみがわからない時代かもしれません。
また、ブログにお邪魔します。

投稿: 自由なランナー | 2006/01/09 21:01

ノスタルジアから、その懐かしさの奥にある人のつながり、優しさを復権させたいと本当に思いました。人と人が本音でつきあっていた時代。人の哀しみが理解できるつきあい。そんな関係を求めていると判りました。そのためには、自分が人ともっと密に、そして本音でつきあいたいと感じました。ブログが、その新たな媒介物となればいいですね。今年もよろしく。

投稿: セミ玄人 | 2006/01/08 00:32

ミイ子さん
こんにちは。
そうですね、やはり映画館はスクリーンが大きくないといけませんね。
シネコンだと、館が選べないので、作品によっては小さめのスクリーンだったりしますからね。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/22 23:35

ryuma75さん
ご来訪ありがとうございます。
映画そのものは、復権しているようですが、映画館そのものはおっしゃるとおり、過渡期かもしれません。単に古いタイプの館ではやっていけないのかもしれませんが、オリジナルな魅力があれば足を運ぶ気がします。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/22 23:18

単身赴任医さん
こちらこそ、ご無沙汰です。
うちの女房もみてきたらしいです。家族揃っていくのも、楽しそうです。
ほんと、暖かさを感じる映画でした。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/22 23:06

JINJINさん
こんにちは。
TBありがとうございます。
閉館してしまうのが、とても残念ですね。シネコンにはない、魅力がある映画館だと感じました。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/22 23:04

こんにちは、私も上旬に見てきました。
その日はレディースデーで館内に入る時は
「二列になって並んでください~」と前時間の映画が終わる
20分位前から並ばされましたが…。
いざ入ってみるとガラガラでした。
混んでいた頃の東宝が懐かくチョッピリ寂しかったです。
スクリーンもあの位大きいと見ごたえありますね。

投稿: ミイ子 | 2005/12/21 14:45

どうも,こんばんは.
最近は古い感じの映画館がどんどんと無くなってしまいましたね.
我が町の中心地にある映画館も,席だけ今風のカップホルダーのある座席になりましたが,でもスクリーンは昔の小さいまんまというようなアンバランスな所もあったりして,今は過渡期なのかなと思ったりしています.
それからトラバが上手く行かず,二つ同じ記事があがっている状態ですので,お手数ですが一つ消してください.
どうもすみません.

投稿: ryuma75 | 2005/12/21 01:04

ヒデさん
ご来訪ありがとうございます。
TB、大丈夫ですよ。
また、ブログ御邪魔します。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/20 21:47

bubu@さん
こんにちは。
映画、たまにはいいですよ。2時間くらいの時間で、違う世界へ連れて行ってくれて、素晴らしい感動を与えてくれます。
シネコンとは違う「映画館」という場所、いいですね。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/20 21:42

傷だらけの天使さん
こんにちは。
>なんか親というと最近は亡くなる直前の姿や年老いてからの姿を思い浮かべがちなんですが、
そうですね、私も4年前になくした父の若き姿、あまり記憶にないことに気付きました。
当時、Tシャツなんて洒落たものなかったですよね。みんな夏はランニングでした。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/20 21:40

自由なランナーさん、ごぶさたです。

三丁目の夕日、私も観ました。
「また観たい映画だね!」という家族全員の意見であり、DVD出たら買わないといけません。

正月は「男たちの大和」を観に行かないと!と決めてます。

投稿: 単身赴任医 | 2005/12/20 20:23

こんにちは、ランナーさん。
TBありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきますね。
ランナーさんの記事を読んで、やっぱりこの映画で東宝に
お別れを告げてくるべきだったかな…と思いました。

投稿: JINJIN | 2005/12/20 15:52

草壁さん
こんにちは。
福井は大変な雪ですね。お宅は無事でしょうか?
この映画、いいですね。レビューでも高得点なのは、納得です。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/20 08:05

riverさん
こんにちは。
東宝の封切館ですからね、いまでもいい映画は、仙台でいちばんはじめに公開されているようです。
あとはどうなるんでしょう?決まっていないかもしれません。

投稿: 自由なランナー | 2005/12/20 08:04

三丁目の夕日は本当に良い映画でしたね。

ごめんなさい、関係ないエントリーでトラックバックを送ってしまいました。

投稿: ヒデ | 2005/12/20 06:56

古き映画館はこのごろ閉鎖が多くなっておりますね。こちらも、映画館が軒並みつぶれております。シネコンのあの便利さと椅子のよさが受けているのか。
でも、デートとかで使うのならばシネコンに成るのは仕方が無いような気がする。

久しぶりに、映画でも見に行ってみようかな~~ってきになりました。

投稿: bubu@ | 2005/12/19 23:10

あ~やはりこの映画は東宝で観るんだった。
自由ランナーさんの記事を読んで後悔しました。
この映画はシネコンより『映画館』が似合っています。

実は自分はこの映画2回観ているんです。
1回目はやはり涙があふれてきましたが、
2回目は笑いの部分でこらえきれなかったです。

自分はこの映画であの鈴木オートの社長夫婦の姿に
子供の頃に見ていた若き日の両親の姿を思い出しました。
なんか親というと最近は
亡くなる直前の姿や年老いてからの姿を
思い浮かべがちなんですが、若い日の親父は
夏はあんなランニング一枚でした。

そういえばこの映画の冒頭で『東宝』のマークが出て
ラジオのアップにつながるんですが
その東宝のマークは現在のものではなく昭和30年代のものが使われています。
東宝のスクリーンで観れば雰囲気があったろうなと思います。


投稿: 傷だらけの天使 | 2005/12/19 22:21

個人的には映画館の第一条件は座り心地だと思います。有楽町でもカップホルダーや傘立ては付いていても、居心地の悪い映画館はありますから。そんな映画館が無くなるのはちょっと残念ですね。
三丁目の夕日は本当に良い映画だと感じます。Yahoo!ムービーでもレビューが900件を超えていながら5点満点で4.7点も有る映画は今までに無かったと思います。
皆、忘れていた大切な物を思い出した、そんな気がします。

投稿: 草壁 | 2005/12/19 21:43

こんばんは。

僕が仙台の某大学の入学の受付が終わった日に、東映でフォレストガンプを見に行った思い出深い映画館です。そのほかにもタイタニック・インディペンデンスデイ・アルマゲドンなど思いで深い映画を色々と見させていただいた映画館でした。悲しいです。残念ですが、街中の映画館は厳しいですよね。その後は何になるのでしょうか?

投稿: river | 2005/12/19 20:11

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。