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2005/09/01

ブログの伝達力について、ちょっと考えました

IMG_3593一昨日の「河北新報」夕刊に、先週に引き続き「ヨシオトオルが行く」の吉尾さん、「アームレスリング日記」の増戸さんとの対談の後半が掲載されました。吉尾さんがブログにて書かれていますが、既存メディアである河北新報が、このブログという新しいメディアの伝達力、情報力に注目して、新聞紙上で取り上げていく姿勢は、ある意味で冒険とも言え、個人的には今後の報道にも大いに注目しています。
先週の金曜、日経新聞の一面の連載コラム「ネットと文明」で、ブログの開設者が三月末で335万人になったことを紹介。作家の高橋源一郎さんのコメント。

日本人がこれほど言葉を発した時代はない。

確かに、そうでしょう。こんな多くの人が、文章書いたり、自分や他人、世間のことなどを語ることになるなど、想像できたでしょうか。日経新聞曰く、「今や自己主張の時代だ」。

前にも書いたかもしれませんが、このブログをやっていて思うのは、個人が簡単に発信できて、これだけ伝達力のあるメディアがかつてあっただろうか、ということです。ほんの13ヶ月前に、単身赴任の生活を、家族へ伝える目的ではじめたこのブログ。当時、一日にアクセスが50近くもあることに自分でびっくりしていました。それが、新聞掲載があった日はアクセス4桁台を記録。個人のたわいない文章が、ここまで広がることは、まったく驚きです。(吉尾さんは社長日記、増戸さんはアームレスリング、という確固たるテーマがおありなのに、このブログはホントとりとめがない中身です)

ともあれ、ブログを発信するもののひとりとして、このメディアの可能性を探っていきたいと思っています。

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コメント

所員Aさん
こんにちは。今晩も美味しい晩餐つくられていますか。
この前、あるクリエーターさんがいってました。
「時代がつまらないから、みんな情報発信したいんだ」
自己主張と、日本人ってそぐわない気がしていましたが、時代は変わってきたようです。

投稿: 自由なランナー | 2005/09/08 20:53

今や自己主張の時代
わたしには「自己存在確認、存在承認願望の時代」のように感じられます。
「バグダッド・カフェ」という映画のテーマ曲で「I am calling you」という歌詞がありました。自分の存在が砂粒化する環境の中、なんとか自己存在を確認し合う二人の女性の姿と「わたしの声が聞こえる?」と問い続ける歌の心象風景が、ブログや掲示板の世界とだぶって見えます。

投稿: 所員A | 2005/09/08 00:18

あさぴーさん
ご来訪ありがとうございます。
金沢には、転勤で5年ほど住んでいました。冬の気候は厳しいですが、食材は豊かで、食べ物は美味しかったですね。
またブログにお邪魔します。

投稿: 自由なランナー | 2005/09/03 08:32

yanyan_akikoさん
こんにちは。
スカタンブログは、すごい伝達力でしょうね。どの写真も美味しそうだし、文章も面白いし。今後も期待してます。

投稿: 自由なランナー | 2005/09/03 08:30

つがるさん
こんにちは。
おっしゃるとおり、ローカルからの情報発信にブログの果たす役割は、はなはだ大きいと思います。WWWの発達は、ある意味で情報の中央集権を生んだと思います。しかし、ブログは、ローカル、個人からの情報発信が可能なメディアとして、その発展に期待が持てます。

投稿: 自由なランナー | 2005/09/03 08:26

自由なランナーさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
いまは仙台にお住まいなのですね?
仙台もいい街です。長いこと行っていないですが・・・。(^^;;
それに、ブログの方もとても素晴らしいご活躍で。(^_^)
ところで、金沢はお生まれの土地ですか?

投稿: あさぴー | 2005/09/01 23:03

私も始めた当初はただの何気ない日記くらいの気持ちでいましたから、このブログの影響力というものに改めて驚きです。
私は食べ物関係が多いですが、美味しいものなどはすぐに伝達して広がっていきますものね。

投稿: yanyan_akiko | 2005/09/01 21:56

全くもって同感です。
この伝達力というのはすさまじいものがあります。
ただ、このメディアがどう進化するのかは、
ここ数年が分かれ目なのではないでしょうか。

ランナーさんも“仙台”という情報を
しっかり発信しておられます。
付け加えると、
こういったローカルメディアほど、
今後は注目されるものと考えております。

投稿: つがる | 2005/09/01 20:10

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