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2005/09/18

大原美術館と、地域創造

昨日から宮城県美術館で「大原美術館展」が始まりました。大原美術館といえば、昭和5年に倉敷の地に開設された日本で初めての私設ミュージアム。この美術展の関連企画として大原美術館理事長の大原謙一郎さんの講演会があり、参加してきました。宮城県美術館の講堂が8割ほど埋まり、席には大原美術館館長の高階秀爾さんの姿もありました。
講演会のテーマは、「美術館と地域創造」。大原美術館の創始者、大原孫三郎を祖父とする謙一郎さん。大原美術館の成り立ち、そして岡山県・倉敷という地方での美術館運営について、熱く語ってくれました。公立の美術館は、いま厳しい運営状況です。作品の新規購入費のここ何年かゼロの美術館も多い。宮城県美術館も例外ではありません。
そのような時代に、大原美術館のような私設美術館も厳しい状況は変わらないかもしれませんが、地域のアート振興のため、頑張って欲しいなと思います。大原さんはこう話されていました。

人の心を豊かにし、美の創造を後押しし、世のため人のために働く美術館。

地域振興と美術館、いましっかり考えたい課題です。

美術展のことは、明日書く予定です。

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コメント

riverさん
こんにちは。
私も高校の修学旅行でこの美術館に行きました。それ以来いっていないので、ぜひ訪ねてみたいです。

投稿: 自由なランナー | 2005/09/20 07:58

大原美術館は僕にとって思いで深いところです。
ただ単に中学の修学旅行で訪れただけですが。
あのころは、棟方シコウの作品が好きで、ただ感動したことしか覚えてません。

たぶん、僕が中学時代に片岡鶴太郎が棟方しこうのドラマやってような気がします。

投稿: river | 2005/09/18 21:07

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