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2005/08/18

ゆとりを感じる宇都宮美術館

utunomiya_museum先週末、女房の実家から近い宇都宮美術館にいってきました。この美術館は宇都宮市立で、平成9年に開館した比較的新しい美術館。JR宇都宮駅からバスで25分ほどの「うつのみや文化の森」、緑に囲まれた場所にあります。
所蔵作品は「生活と美術」、「地域と美術」、「環境と美術」の3つのテーマで集められています。「生活と美術」はデザインをテーマに、ヨーロッパ系のポスターや家具調度、アメリカのプロダクトデザインを収集。
「地域と美術」は『世界』、『日本』、『宇都宮ゆかり』のテーマで集められています。「環境と美術」は美術館周辺に作品が設置されています。

宇都宮美術館の所蔵作品で、注目されるのはマグリット、カンディンスキー、クレー、シャガール、マティスといった近代美術の大家たちの作品。特にシュルレアリスムの代表的画家であるマグリットの「大家族」は、タイトルと絵画の関連が、どうしてもわからない不思議な作品。同じマグリットでも「夢」のほうが、理解しやすい。
ここの常設展(コレクション展)では、主要作品の解説カードがあり、自由に持っていけます。このカード、表に作品の写真と画家の略歴、裏に解説があるもの。これはなかなかいいものです。

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解説カード

utunomiya_zuroku

所蔵作品選(全所蔵作品は2000点以上とのこと)

美術館の建物は、白を基調とした、心地いい空間です。ミュージアムショップも充実。
近くにあれば、しばしば訪れたいミュージアムです。

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