単身赴任と、選挙
今日、衆議院選挙の公示ですね。今回の選挙は、なんというか「劇場化」してしまった政争ですね。誰が刺客なんてこと、言い出したんでしょうね。本来のあるべき選挙、とは到底思えません。
さて、先週「単身赴任と、住民票」について書いたんですが、私は住民票が仙台にあるので、選挙はここ仙台の候補者に投票。これには、ちょっと困ってます。どの候補者を選ぶか、決めかねます。国会議員とえども、地元との関わりを重視して選びたいところ。まだ仙台、宮城の地元事情にあまり詳しくないので、なにが今問題なのかがよくわかっていません。単身赴任の身なので、地域との関わりが薄く、もう一つ地元の事が実感としてとらえられません。
まずは、選挙公報と、候補者のWEBを拝見して、決めるしかなさそうです。
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ちなみに、今日の「河北新報」の夕刊に、仙台のブログをやられている方たちとの座談会の後編が載る予定。よかったらご覧になってくださいませ。(河北新報のWEBにもアップされるはず)
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» じっと胸に手を当て・・ [シュミットさんにならない法]
公示された第44回衆院選について。郵政改革への賛否を問う国民投票だとか、政権選択選挙だとか、なかなかにぎやかですね。「劇場政治」だとかで関心も高いようです。結構なことです。
各党党首、各候補者とも、今回の選挙の性格付けに躍起となっているようですが、....... [続きを読む]
受信: 2005/08/31 08:08
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