小さいながら充実のめし処:かどや
一番町、三越のそばに「東一市場」というちょっと不思議なゾーンがあります。狭い路地に、バー、串揚げ屋などの飲食屋や、ペットショップ、フィギュアの店などが混然と並んでます。その中に「かどや」なるめし屋があります。以前から気になっていたのですが、今朝入ってみました。
店内は15人も入ればいっぱいの、小さな店。でも、カウンター、ケースにおかず、総菜などがたくさん並んでます。ざっとその種類は、50種以上。焼き魚、煮物、サラダ、小鉢類など選ぶのに迷います。品数は、仙台の名店「はんだや」より多いのでは。
迷った末、チョイスしたのは、「鮭」、「ラジウム卵」、「切り干し大根」とご飯(小)と味噌汁をつけて、640円。値段はほどほどですが、この品数の多さはちょっと驚きでした。
朝は、7時前からやっているようで、店内は徹夜明けの若者で賑わっていました。かなりディープなめし屋です。
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