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2005/05/17

アートスペースとしてのメディアテークは?

一昨日、青葉まつりで賑わう定禅寺通のメディアテークにいってきました。目的は先日紹介した「幻のつくば写真美術館からの20年」の関連シンポジウム:国際シンポジウム「東アジア写真都市ネットワーク会議」(−越境する視点−ソウル、香港、台湾 隆起する写真都市)をきくためです。韓国、台湾より写真評論家の方が来られて、それぞれの国の写真界の現状や、作品を紹介していて、とても勉強になりました。

IMG_2849

ただ残念ながら、参加者は少なかったですね。これだけのシンポジウムを企画したのに、もったいない。前にも書いたように、写真展そのものも来場者は多くありませんでした。また、この日の同時刻には宮城県美術館では国立西洋美術館の中村氏による「今日の安井曾太郎」と題された講演会がありました。なんで、同じ時に行ったのか、ちょっと疑問です。私としては安井の講演も聴きたかったところです。
「せんだいメディアテーク」の5,6階はギャラリーとして、写真展、美術展が行われています。何回かいきましたが、今回の「つくば写真美術館からの20年」のような、充実したいい企画も多いです。しかし、来場者は多くないです。メディアテーク側は、もっと宣伝、広報活動に力をいれてもいいのではと思いますし、地元の人も、もっとこのギャラリーのイベントに注目して欲しいところ。
このギャラリー、もっとアートスペースとして、活用して欲しいなと思います。ここ仙台には、美術作品を提供する場としては、宮城県美術館と仙台市立博物館があります。この2つの館では、100万都市仙台の美術環境としては充分とはいえないのでしょうか。関係者にも、メディアテークをもっと美術展の場として使って欲しいと、願っています。


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コメント

momoさん
こんにちは。
有意義な情報ありがとうごいます。早速のぞかせてもらいます。メディアテークは、いいロケーションと、すばらしい建物で、もっと市民、県民として活用したいですね。

投稿: 自由なランナー | 2005/05/18 19:27

メディアテークの使われ方とか、カスタマイズ作戦などは、去年と2年前から、下記URL企画があって、その中で話し合われてきましたよ。今年は、この企画まだ始動してないみたいですが、直接意見を聞いてもらえる場ではあります。http://www.kanshin.jp/talksession/

良かったらのぞいて見てはどうでしょうか。

投稿: momo | 2005/05/18 14:02

kokoniさん
こんにちは。
確かに「ゴッホ展」のNHKでの宣伝はすごいですね。あれだけ人が集まるのもわかります。
宣伝、広報のうまいやり方を、地方の施設運営者は再考されてもいいかもしれません。

投稿: 自由なランナー | 2005/05/18 07:49

ミイ子さん
こんにちは。
仙台にきて思うのは、やはり情報が少ないないなということですね。確かに情報は、こちらから取りにいくものでしょうが、メディアテークのHPもいまひとつわかりにくいですし。
美術館、博物館が敷居が高い、という問題は施設側に真剣に考えて欲しいです。

投稿: 自由なランナー | 2005/05/18 07:45

宣伝効果は絶大なものがありますよね。先日の『ゴッホ』も開催当初は、空いていたとか?TVで何度も放送されて、人が集まったのでしょうね。

投稿: kokoni | 2005/05/18 06:19

仙台は“芸術を楽しむ”所が少ないと私も常々思っていました。
そして情報が少ないですね…こちら側が積極的に
ならないと何が催されるのか分かりません。
なので昔から何となぁく美術館や博物館は
敷居が高いという印象があります。
もっと気軽に足を運びたいのですが…。

投稿: ミイ子 | 2005/05/18 01:30

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