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2005/03/14

セントラルパークを包むサフラン色の門

昨日のNHK「新日曜美術館」の特集「セントラルパークがアートになる  クリスト&ジャンヌ・クロード」をみて、感動してしまいました。先月、ニューヨークのセントラルパークの道に7500個のオレンジ色(番組ではサフラン色と表現していました)のゲートを置く、壮大なる展示(このような表現がいいのかわかりませんが、これしか思いつかない)が行われました。このThe Gates, Project for Central Park, New York, 1979-2005と題された展示はクリストとジャンヌ・クロード夫妻の26年越しの企画。
しかし、7500もの門を作るだけでも、莫大な費用がかかります。今週号の週刊文春(3月17日号)のグラビアでも取り上げています。その記事によると、

約20億円とも言われる総費用は、夫妻の私財と、ドローイングの売り上げで賄われており、企業や自治体からの援助は全く受けていない。

とのこと。これはアートの公平と自由を何者にも左右されたくないという理由からとか。
新日曜美術館では、ゲートの設置が一般市民によって行われていたことが報告されていました。
でも、これだけの人力と費用がかけられた展示も、わずか2週間余りの開催(2月12〜28日)とのこと。なんとも短い。
ほんと、見てみたかった。週刊文春にはすごくいい写真が掲載されています。白い雪が降り、サフラン色のGatesとが、鮮やかにひきたっています。
ニューヨーク、アメリカのアートの奥深さを感じました。

このThe Gatesは英語のWEBですが、このURLにて見ることができます。セントラルパークの展示が写真で紹介されています。
Images from The Gates

☆The Gatesにことを書かれているいくつかのブログにTBさせてもらいます。(実際にご覧になったうらやましい方もおられます)

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この記事へのトラックバック一覧です: セントラルパークを包むサフラン色の門:

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26年前から申請し続け ようやくニューヨークから許可がおりた クリストの新作「 The Gates 」 クリストの「ヴァレーカーテン」を最初に見た時は... [続きを読む]

受信: 2005/03/14 08:16

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新日曜美術館  「セントラルパークがアートになる   ~クリスト&ジャンヌ・クロ [続きを読む]

受信: 2005/03/14 15:11

» ニューヨーク・セントラルパークに芸術作品 [BLUE ODYSSEY]
 セントラルパークに芸術作品が作られたそうだ。それは「門」で、簡単な「コ」の字型の骨組みがあり、上部からオレンジ(サフラン)色の幕が垂れている。これが7500個... [続きを読む]

受信: 2005/03/14 20:23

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受信: 2005/03/15 01:27

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お待たせしました。いや、誰も待ってないかもしれませんが・・・ 明らかに"新日曜美術館"に対抗意識を燃やしたタイミングでの更新ですが、完敗必至・・・。 でも、ま... [続きを読む]

受信: 2005/03/15 22:11

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クリスト&ジャンヌ=クロード「The Gates」 傘をたくさん並べたアートに驚いた後、ずいぶん見ないなぁと思っていたらこんな壮大なことをやっていたとは。 ... [続きを読む]

受信: 2005/03/18 11:28

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最近のマンハッタンをにぎわしている出来事と言えば、セントラルパークに、7500本のオレンジ色の門を建てた2人のアーティスト、クリストとジーン・クローデ。作品の... [続きを読む]

受信: 2005/04/07 02:21

コメント

miki3lotusさん
こんにちは。
URLありがとうございました。さっそくお邪魔します。

投稿: 自由なランナー | 2005/03/25 09:28

サフランの門は友達曰く、日本の鳥居のようだったと。色が色だけにそう見えないこともなかったですが・・・夫の撮ったものは、ゲートの隣にある木にリスがとまっていて、サフラン色の布と同じ色のクラッカーを食べている、とても可愛い物があります。
私のブログはhttp://lotuslotus.exblog.jpです。これからもよろしく!!!

投稿: miki3lotus | 2005/03/25 08:02

miki3lotusさん
こんにちは。
いつもご来訪ありがとうございます。
阿久悠さん文章、よかったですよ。さすが昭和の時代に一時代を築かれた作詞家です。
「サフランの門」みられたんですね。うらやましいです。
ちなみにmiki3lotusさんのブログのURL、教えてくれますか。うっかりブックマークしていなかったので。

投稿: 自由なランナー | 2005/03/21 10:06

お久しぶりです。いつも美味しそうな写真やら、そして昭和の時代の話には涙しました。私も覚えております。たき火をし手焼き芋を作ったり、縁側で怪我をしたり、阿久悠さんの言葉に、家族のあり方がこの20年のうちホント変わってしまったのだという実感があり、悲しいです。
さて、今ひとつTBのし方がわからず・・ですが、このゲート私も見に行きました。私が行ったのはゲートの布をおろした日に、セントラルパークとそしてメトロポリタン美術館からみました。今はもう残ってはいないのですが、そこがアートのおもしろさでしょうか。私のブログの2月12日パート1の所でいくつか載せてあります。私の夫の撮ったものでとても綺麗なのとちょっとおかしなのもあるのですが、このコメントには添付は出来ませんよね???

投稿: miki3lotus | 2005/03/20 11:25

カヒラさん
ご来訪ありがとうございます。
ロードスター、いいですよ。でも、最近あまりもってませんが。
Table Modern Serviceって、インテリアショップの上のとこですね。いったことないですが、確か深夜までやってますよね。
自由が丘のブログ、ここ最近更新さぼってます(すんません)。今週末は東京に帰ってますので、まとめて更新するつもりです。

投稿: 自由なランナー | 2005/03/18 23:44

駄文にTB、コメントありがとうございます。
日本語できちんと説明してあって分かりやすかったのでリンクさせてもらっちゃいました。(手抜きです。笑)
ところで、お車ロードスターなんですねぇ。
僕の友人も乗ってて、運転楽しいって言ってます。
僕も車は早さや快適さより運転が楽しいかだと思ってます。
ところでところで、自由が丘のブログもおもしろいですねぇ。
最近行ってませんが、自由が丘で一番楽しかったのは、Table Modern Serviceというお店の床が一段下がったソファコーナーで、シェリーにずっぽりひたって終電のがしたことを思い出します。

投稿: カヒラ | 2005/03/18 22:02

しょうこさん
ご来訪ありがとうございます。
週刊文春の記事、いい写真がのっています。
また、お邪魔させてください。

投稿: 自由なランナー | 2005/03/15 05:59

ブルーアイさん
ご来訪ありがとうございます。
「実行力の魂」とはいい表現、そのとおりだと思います。感嘆です!
また、ブログにお邪魔させてください。

投稿: 自由なランナー | 2005/03/15 05:57

tamakoさん
ご来訪ありがとうございます。
私もアーティストの情熱にひたすら感動しました。ホント、セントラルパークで見たかったですね。
また、ブログにお邪魔します。

投稿: 自由なランナー | 2005/03/15 05:54

はじめまして。TBありがとうございました!
週刊文春にも掲載されているんですね。知らなかったので、明日立ち読みしてみようと思います。
そしてこちらで紹介されてるThe GatesのWEBページもいいですね。

投稿: しょうこ | 2005/03/14 22:12

トラックバックありがとうございます。
とにかくやる事がデカイ芸術家夫婦ですね。
実行力の塊です。うらやましいかぎりです。

投稿: ブルーアイ | 2005/03/14 20:21

TBさせていただきました。
作品の美しさと、アーティストのひたむきな情熱に私も感動しました。
週刊文春ではどんな記事になっているんだろう、こちらもチェックしてみたいと思います。

投稿: tamako | 2005/03/14 15:31

ももさん
ご来訪ありがとうございます。
間違ったことかいていたようで、本文訂正しました。
The Gates、みにいきたかったですね。
またおこしください。

投稿: 自由なランナー | 2005/03/14 15:15

いつも楽しく読ませていただいています。
仙台在住のアート好きです。
ところで、クリスト&ジャンヌクロードですが、
設置は、ボランティアじゃないですよ。
ちゃんと時給6ドル25セントはらわれてますよ。
ボランティアだと自由じゃないのでは?

それにしても、よかったですねぇ。ザ・ゲート。

ではまた。

投稿: もも | 2005/03/14 14:48

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