ドラえもんの魅力、いつまでも
先週、週刊分冊本のことを書いたのですが、もう一つ、この分冊を買っていたことを思い出しました。「ぼく、ドラえもん」です。小学館から1年ほど前にでた、月二回刊の"DORAEMON OFFICIAL MAGAZINE"です。これ、子供のために買っているんですが、創刊号が確かすぐに売り切れていたせいもあって、定期購読にしてます。創刊当初は子供に加え、若い女性などもターゲットにしている、ときいた覚えがあります。
子供は最近、もうドラえもん年齢をすぎたようで、熱心にこの本を読まなくなってしましました。放置されていたのを読んでみましたが、なかなかよくできた本です。今号(2005年2月5日号)の特集は『ドラミちゃんも好き&気になるサブキャラクターオールスターズ』です。ドラミちゃん、ミニドラ、出来杉くんななどのキャラが詳しく説明されてます。また、毎号付録が付いているんですが、今回は三大付録付き。なかでもポケットティッシュ専用「ドラえもんテッシュボックス」がいい。ファンにとってはこれで650円は安いかもしれないですね。
年に1回の映画版が、今年は休みとか、声優の大山のぶ代さんが交代とか、ちょっと明るくない話題が続いているドラえもんですが、夢をいっぱい与えてくれるアニメです。これからも、子供にも、大人にも夢を与え続けて欲しいと思いました。
☆ドラえもんファンのブログ、いくつかにTBさせていただきます。
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