ロードスターを持ち続ける勇気?
我がブログのプロフィール欄にとんでもないことを書いたことに気付きました。『興味あること』として「スポーツカーに乗る」なんて書いてある(笑)。
実は私はマツダのロードスターというオープンスポーツ(99年式 VS)を持っています。「じゃぐわくん」と名づけて可愛がっていたんですが、仙台に単身赴任になってしまったので東京に置いてあります。東京に帰ったときも、雑事に忙殺されて、ほとんど乗るヒマなし状態。
このロードスター、熱狂的ファンが多いですよね。当然です、運転して楽しい、眺めて楽しい、すばらしいクルマだと確信しています。でも、二人しか乗れないんですよね。(うち、三人家族なんですが)
「ロードスター」をタイトルにしたブログもいくつかあります。私が愛読させていただいているのは「ほんの少しの勇気とロードスターターボ」ロードスターとの日々の暮らしが(?)楽しいです。
冬タイヤにかえるのが面倒で、金額もばかにならないので持ってきませんでしたが、このままでは「じゃぐわくん」可哀想。どうしようかと悩む今日このごろです。
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コメント
Guderianさん
コメントありがとうございます。ロードスターはほんと楽しいクルマですね。乗り続けるのは大変ですけど、できる限り、乗り続けたいです。
投稿: 自由なランナー | 2004/12/30 21:28
トラバありがとうございます。
まだ購入して8ヶ月くらいなのでロドスタを乗り続けられるかわかりませんが、大好きな車なので可能なかぎり乗り続けるつもりです。
車の性格上、どうしても手放さなければならないときもあると思いますが、同じロドスタ仲間としてお互いがんばっていきましょう☆
投稿: Guderian | 2004/12/30 10:01
くろがねさん
ご来訪ありがとうございます。
以前金沢に住んでいましたが、春が訪れる頃、山道を走る楽しさは最高でした。
迷ってしまいます・・・。
投稿: 自由なランナー | 2004/12/30 07:46
トラックバックありがとうございました。
自由なランナーさんのロードスターはNB1型ですね。
NB1型はレギュラーガス仕様という、懐にやさしいロードスターなので、ぜひ仙台に連れて行ってあげてください。
冬の間はたまに雪が降ることもありますが、あのあたりは豪雪地帯じゃないので、スタッドレスが必須というわけでもありませんよね。
もし降ったら、乗らなきゃいいだけというか、絶対乗らないほうがいいですが。
それに、東北の春は素晴らしい。雪が消える頃、青々と色づいた山間をオープンで流したら最高じゃないですか。
いや、最高ですよ。ぜひ、じゃぐわくんを春の東北に連れて行ってあげてください。
投稿: くろがね | 2004/12/29 23:28
コンドウヒロトさん
NA8Cの初期型、いいですね。乗りたいと思います。日本車の歴史に残る名車でしょう。長くのり続けてください。
投稿: 自由なランナー | 2004/12/29 00:03
こしょやんさん
こんにちは。ホームページの「ろどろどすたすた」も楽しいページですね。仰せのとおり、クルマは乗って愉しむもの。特にロードスターはそうですね。私も、乗れない機会が増えるようなら、手放すこともやむを得ないな、とも思ってもいますが。
でも、しばらくは持っていたいし。悩むところです。
投稿: 自由なランナー | 2004/12/29 00:01
BUBUさん
MIATAを世に送り出したマツダの開発陣には敬服します。私はロードスターファン以上に、マツダファンです。現在、一時の苦境から復活したマツダは、RX-8という希有なスポーツカーを成功させているのは、喜ばしい限りです。
投稿: 自由なランナー | 2004/12/28 23:54
私のはNA8Cの初期型93年式です。
こういうのに乗り続けるスタイルもあり。
・・ですよね。
2人【も】乗れるスポーツカーですから。
投稿: コンドウヒロト | 2004/12/28 15:44
トラックバック頂いたので、こちらもお邪魔させて頂きます。
私は独り者なので、自由なランナーさんのような悩みは全くないのですが、それでもまあいつ生活環境が変わるかも知れないので、そうなったら乗り続けられるかどうか、と言うかずっと乗り続けられる生活ってのも寂しいものですが(笑
そうなったらどうするか。まあ世界に1台って車でもないし、手放してもまた買えるかな、みたいな感じであっさり手放してしまうかも。個体に愛着はありますが、お金も大事です(笑
ロードスターってやっぱり、乗って楽しむタイプの車なので、持ってるだけで嬉しいって人もいるかも知れませんが、それはやっぱり勿体ないなぁと。車も一生持てるなら良いんですが、いつかは手放すもの。それまでは「世間に借りてる」みたいな感覚で次の人に受け継いで大事に乗ってもらいたいなぁと。
私だったらこうする、的な戯れ言でスミマセン...
投稿: こしょやん | 2004/12/28 13:02
ちょうどカナダに住んでいた1987年、北米の軽量スポーツカー市場を席巻したのが"MIATA"ことロードスターでした。「お手並み拝見」とばかりに様子を見ていた欧米のメーカーが、「これはいける」とあわてて開発に着手し、その後こぞって同様なモデルを投入したことは言うまでもありません。
ロードスターの成功がなければ、メルセデスのSLKも、BMWのZ3も日の目を見なかったのではと思うと、やはりそのコンセプトは斬新だったのでしょう。
なんて言いながら、一度は乗ってみたいと思うのでした。
投稿: BUBU | 2004/12/28 08:56
Toshさん
コメントありがとうございます。仙台にロードスターに持ってこなかった大きな理由は、駐車場のことですね。住居を選ぶときに、単身赴任ですから便利な場所にしました。それゆえ、駐車場代が安くはなく、クルマのある生活は断念しました。
でも、最近はちょっとまずいなと思い始めています。
ともあれ、このロードスターというクルマ、なんとも魅力的ですね。「じゃぐわくん」との生活をなんとか続けたいと思います。
投稿: 自由なランナー | 2004/12/27 17:34
トラックバック、ありがとうございます。
雪の降る地方では、冬タイヤとか、雪の重みで幌がつぶされないかとか(実際はかなりの積雪まで大丈夫という話ですが)、いろいろと頭の痛い問題が多いですね。仙台に持って行かれるのを躊躇されるお気持ちも分かります。
本当に乗って楽しい、眺めて楽しい、一粒で何度もおいしいクルマですね。それに乗れずにいる悔しさ、お察しいたします。春とか秋とかの一番気持ちの良いシーズンだけでも、お手元に置いておければ、仙台での生活もさらに楽しみが拡がるのではないかと思われますが、駐車場をはじめとしてクリアすべき問題も多いと思われます。
どうぞ、勇気を持って「じゃぐわくん」を持ち続けてください。
投稿: Tosh. | 2004/12/27 07:07