福田豊四郎展は、見所多し
昨日の仙台は、まさに秋晴れ。気持ちのいい休日でした。
宮城県美術館では『福田豊四郎展 わがうたはふるさとのうた』を開催中で、見にいってきました。
素人美術愛好家にとっては、ここ仙台での展覧会は、知らないアーティストのものが多く、見るたびに新鮮な発見があります。福田豊四郎は秋田県生まれ、日本画にモダニズムをもたらした人とのこと。この展覧会は秋田県立近代美術館で開催されたあと、ここ仙台へ巡回してきたもの。
福田の作品ははじめて見ました。「モダニズム」と表現されるだけあって、日本画の枠組みには入りにくい作品が多い。掛け軸に書かれた「曲水図」とか屏風に描かれた「山の秋」は日本画のおもむきですが、一転「溶鉱炉」のような日本画とは思えないダイナミックな作品もあります。「踊る娘達」や「秋田のマリア」は、エロチシズムを感じる秀作。その画風は多岐にわたっています。
見応えのある作品が多い展覧会でした。
(参考にさせていただいた「おとちゃ!」さん「artshore」さん「新選的なtosi-zoの生き方」さんにトラックバックさせていただきます)
ちなみに、宮城県美術館は交通の便がよくないです。市の中心部からは歩いて20分以上かかるのに、バスは一時間に2,3本しかないし。帰りは市内観光の『るーぷる仙台』で帰ってきました。
| 固定リンク | 0


コメント
tosi-zoさん
コメントありがとうございます。『溶鉱炉』は私も印象に残りました。秋田の近代美術館には行きたいですね。
投稿: 自由なランナー | 2004/11/27 20:38
コメント、TB有難うございました。豊四郎展では、もう一度『溶鉱炉』や『雪の一日』が見たいと思い、再入場してしまいました。それほど強く印象に残った作品でしたね。私も秋田行く機会があったら、近代美術館には寄りたいですね。
投稿: tosi-zo | 2004/11/27 08:59
スズキさん
コメントありがとうございます。福田豊四郎はもっと注目されてもいいかもしれません。地元のかたももっと足を運んで欲しいですね。
投稿: 自由なランナー | 2004/11/26 07:49
自由なランナーさん、コメント&TBありがとうございます!
豊四郎展は本当に見ごたえのある展覧会でした。
るーぷる仙台はかわいいし情緒ある外観、内装でいいかんじですよね。私は緑の市バスで地味に帰宅しました。
投稿: スズキ | 2004/11/25 21:14
artshore
私にとっては、いろいろな発見があった展覧会で、おおいに満足して帰ってきました。
いづれ機会があれば、秋田の美術館も訪れたいと思っています。
投稿: 自由なランナー | 2004/11/24 22:19
ほんとに多様な画風をもつ画家ですね。日本画というものが置かれていた立場を感じさせます。TBありがとうございます。
投稿: artshore | 2004/11/24 15:11